３３歳になりました

９/２９、私の３３歳の誕生日。
外は朝からザーザー降り。雨女だから仕方ないね。

トシチャンが大輪の百合を抱え、帰宅。
お陰で部屋が良い香りに包まれる。

静かで穏やかだけれど、暖かく、幸せな誕生日。
家族のみんな、ありがとう。
お祝いメッセージをくれた友人達、ありがとう。

冬には引越してしまうので、ケーキはあえて地元の店で。
明日は同じく地元のレストランへ。楽しみ。

親友宅へ

体調を崩し、入院していた親友。
やっと退院したので、早速お見舞いに出掛けた。

いつも動いていた彼女、安静を余儀なくされ、ションボリ。
「顔がむくんじゃったの」
確かに、以前よりもぽっちゃり。
その顔は、私と彼女が出会った大学１年の頃に戻ったようだった。
私の中の、彼女の原点。
懐かしいやら、切ないやら。早く元気になってね。

さてさて、彼女の横で、甲斐甲斐しく家事をこなす旦那様。
結婚するなら、こんな男性じゃなきゃね。
マスミ、よ～く覚えておくんだよ。

写真は旦那様から頂いた、収穫したての冬瓜！超ビッグ！

兄家に二男誕生

単身赴任中のカタールから一時帰国中の兄のところに、
無事、二男ジュンペイくんが誕生した。

早速お見舞いに行く。
ジュンペイくんを抱っこするじいじ。
新生児って、なぜこんなに神々しいのだろうか。

義姉の退院を見届けてから、兄は再びカタールへ。
寂しいだろうなぁ。

地方の女は働き者

宮崎での出来事。
マスミ、初対面の義父の親戚に、
「マスミちゃんは保育園行ってるの？それとも幼稚園？」と聞かれた。
この質問は私にとってショッキングだった。

関東では初対面で「保育園」なんて言葉は出たことがない。
むしろ「保育園」がどういう機能を持つかすら、知らない人が多いだろう。
そして、挨拶代わりに「どこの幼稚園行ってるの？」と必ず聞いてくる。
４歳なのに、幼稚園にも保育園にも行ってないマスミ。
マスミもこの質問には最近は慣れっこになっていて、
「ようちえんはいってない」とか「ほいくえんをおやすみちゅうなの」と、
サラリと答えるのがいつの間にか上手になっていた。
でも、聞いた相手は皆一様に「なぜ？」という顔をして私を見る。

育児休業中なこと。
引越しが明らかだから、保育園をやめたこと。
来春には新しい保育園に行くこと。

これらの事情を説明するのが面倒で、私はこの質問が嫌いだった。
多かれ少なかれ、マスミも同じ気持ちだったのだと思う。

そんな折、宮崎に来てこんな質問をされたものだから、
明らかにマスミも面食らっていた様子。
「あのね、ほいくえんいってたの。でもおひっこしするから、
いまはおやすみしてて、こんどまたあたらしいほいくえんなんだ。」
と、とても嬉しそうに説明していた。

宮崎では共働きが多いそうだ。
公務員か、それ以外はパートが殆どらしい。
我が親戚も、子どもが公務員で共働きなので、
孫の面倒を常日頃見ているらしい。
なんだか、ワーキングマザーの味方を見つけた気がして、勇気が湧いた。

嬉しく、印象的な出来事だった。

２００８宮崎旅行３日目

２００８年９月２１日（日）

ホテルをチェックアウト。
時間潰しで歩いている時にたまたま見つけた、
県庁前の楠並木通りの「いっちゃが宮崎・楠並木朝市」。
こんな楽しいイベントをやっているなんて！
もっとプロモーションすればいいのになぁ。


あるテントでちりめんじゃこを購入。
一升４００円だけれど、ずいぶんオマケしてくれた。
おまけに試食の「おび天」をマスミが喜んで食べている姿を見て、
「おび天」を１パックプレゼントしてくれた。
田舎の人って本当に親切！

昼食は老舗郷土料理店「杉の子」へ。
宮崎牛の石焼き。相変わらず激ウマ。


昼食後は繁華街を散歩。
デパート周辺はイマドキのお店がちらほら。
街行く人々も結構オシャレしているし、バカにできない！
”田舎もん”なんてのは、もはや昔の話なのね。

夜、無事帰京。

２００８宮崎旅行２日目

２００８年９月２０日（土）

１日遅れで宮崎入りした義父母と宮崎空港で待ち合わせ。
空港内「魚山亭」（ぎょっさんてい）で昼食。
一度食べてみたかった宮崎郷土料理「冷や汁」。

冷や汁の上の皿が「おび天」。そして、地ビール。
他にもカツオや「チキン南蛮」などなど。
・・・どれもおいしい！
ちなみにこのお店、渋谷にもある。

昼食後は路線バスに乗り込み、揺られること約１時間。
義父の実家がある都城市へ到着。
今回の旅の主目的、お墓参りと、トシチャン祖父宅へご挨拶。
前回の訪問は約３年前。マスミはまだ１歳だった。
トオルは初めてのご挨拶だ。
ひいおじいちゃん、９５歳。まだまだお元気そうな姿に安堵。

夕食後、都城市内でタクシーに乗る。
タクシーの運転手さん、笑いながら一生懸命話し掛けてくれるも、
方言で何を言ってるかサッパリ分からない。
空港やホテル、バス、親戚の方々が
いかに意識して話してくれていたのかがやっと理解できた。

夜、甘いものが食べたくなり、「お菓子の日高」で「生どら」１５０円を買う。
レジに並んでいる最中、見知らぬおじさんが私の肩を叩いた。
なんだろう？と振り返ると
「これ、使いなさい」と言って、何やら紙を差し出し、
私に持たせると、スタスタと店を出て行ってしまった。
それは、お菓子の日高の金券だった。
金額に応じて支払い時にもらえる、伊東屋でいうメルシー券だ。
おじさんのお陰で「生どら」が９０円で買えてしまった。

バスの運転手さんといい、宮崎の人って、なんて親切なんだろう！！
みやざき、さいこう！

２００８宮崎旅行１日目

２００８年９月１９日（月）

午前９時半、宮崎空港着。
てるてる坊主への願いは叶い、外はまぶしくピーカン。
まさに台風一過の宮崎。暑～っ！！

トオルさん、へそだしサタデーナイトフィーバー。


路線バスで宮崎市内中心街へ。
繁華街をプラプラした後、昼食へ。
「宮崎ってラーメンも結構うまいんだよ」とトシチャン。
ということで入った「宝来」。ガイドブック非掲載。


もやしラーメン大盛り。
とんこつ。麺は太めのストレート。
チャーシューも柔らかくて味もちょうどよい。
トシチャンがラーメンをすすりながら
「んめー。あ、ほんとうめー。まじ、うめー」って、しつこい（笑）


昭和の風情をそのまま残す店内。古いけれど掃除が行き届いていた。
８月に行った喜多方ラーメンの店といい、
去年行った徳島ラーメンの店といい、
どの店も古いが、店内が本当に本当にきれいでピカピカ。
店主の仕事に対する高い志を伺い知る。

午後。路線バスにて青島「こどものくに」へ。
寝不足と満腹で、一家で居眠り。
ふと気づくと「こどものくに」駅を乗り過ごしていた。
慌てて運転手さんに駆け寄るトシチャン。すると、

「あと１５分くらいで終点に着いて、そこから折り返しますから、
　このままこのバスに乗っていればいいですよ。
　この間のお代は要りませんから。
　青島の景色も良いですし、バスから見物できてちょうどいいですよ。」

なんて親切なんだーーー！（涙）
運転手さん、ありがとう。ご恩は忘れないよ！！


予定の１時間遅れで着いた「こどものくに」。


波風は気持ちがいいし、広いしで悪くないけれど、
何より、暑い。暑すぎる・・・。
一家全員グロッキーなところに、
元同僚・鹿児島在住・嫁大募集中のｒｒ君からこんなメールが。

「暑いだろ～、南国ナメんな」

ハイ。完敗っす。キーくやしー！
ということで再び路線バスにて市内へ戻り、ホテルで一休み。

夕方。県庁近くを歩いていると、
なんとマラソン中の東国原知事が走ってきた。
わ！どうしよ！思わず会釈。
すると深々とお辞儀を返してくれた。丁寧だな。

ということでこれが県庁。立派だ。


さて夕食は「ぐんけい隠蔵」へ。
入口には芸能人の写真とサインがやたらと飾ってある。
プロデューサーが都内のその手の人なのだろうか。

ガイドブックでたまたま選んだ居酒屋。
値段はそれなりに高くついたが、
子どもにも親切だし、おいしかったし、満足。

マスミがたいそう気に入った鳥刺。

明日天気になあれ

明日は朝イチの便で宮崎へ飛ぶ。
台風接近でテレビは大騒ぎ。
よりによってなぜこのタイミングかしら。

てるてる坊主を２つ作成。
お願いしますよ～。

ヨイショ係出動

地鎮祭の時に神主さんがくれたお札を大工さんに渡しに、
新築現場に行って来た。
お札は、屋根裏につけてもらうのだ。

トゥシャイシャイボーイの大工さん。
最近やっと慣れてくれ、笑顔で話してくれるようになった。
特に今日なんかは私ひとりなので、余計に愛想が良い。
彼には良い仕事してもらいたいので、
たっぷりたっぷりたっぷりヨイショする。

来週からは天井やら壁つけに取り掛かるそうだ。

進歩

外が大好きなトオル。
毎日ひとりでベランダに出て、道行く車や人を眺めている。

いつも裸足で出て、そのまま部屋に上がるもんだから
床が泥だらけになって困っていた。
ところが最近、サンダルを履いて出てくれるようになった！
えらいじゃん！！


でも履物を履くと前進しかできないみたい。
従って、Ｕターン時は裸足。残される履物。



まぁ、いいよ。上等上等。

最近、イエス・ノーの表現も明確。
イエスなら頷き、ノーならちゃんと首を振る。
了解の時は、「あー」（ハイ）と返事もしてくれる。
話はできなくとも、ここまで表現してくれればずいぶん楽だ。
ていうか、これで十分かも・・・。

また、たまにだけれど、
オシッコしたことを教えてくれることがある。
マスミはどうだったかなあ。
トオル、ぐんぐん進化中。

玄関ドアがついた

その為、鍵がかかっていて中に入れなかった。

残念！

土間の天井を見上げると、断熱材も噴かれていた。

そろそろ本腰入れて外構業者を選定しなきゃ。

潮風公園でバーベキュー

トシチャン友人たちと潮風公園にてバーベキュー。

お台場の横、東京湾ぞい。
緑が多く、名前の通り潮風が本当に気持ちいいところで、
広い公園の中にバーベキューサイトがある。
ネット予約でき、機材から材料まで全てレンタルできるので便利。
お陰で土日は本当に予約が取れない。

土曜日とあって、サイト内では本当にたくさんのグループがいた。
とあるグループでギターとボーカルがボサノバを奏でていた。
また、別のグループはフラ集団。
生演奏でのんびりとフラダンス。
ウクレレのおじちゃんの演奏が本当に心地よくて。
気持ちはすっかりハワイ。

ボサノバとフラのお陰でいつものバーベキューが雰囲気一新。
ラッキーだったな。

実家へ

久々に実家へ。
今回は２泊３日のショートステイ。

実母が早速トイザラスに連れて行ってくれおもちゃを買ってくれた。
マスミはプリキュアのおもちゃ「ミルキィパレット」、
トオルはプラレールの「５００系新幹線のぞみ」。
２人とも大喜びで朝から晩まで離さない。
じいじ、ばあば、いつも本当にありがとう。

一方、最近疲れがたまっているのか、
帰宅するなりブスっとしているトシチャン。
お陰でキツイお言葉ばかり頂戴する。
静かな家でのんびりお過ごしくださいまし。

マダムシンコ「バウムブリュレ」

朝のズームインでずっと気になっていた「全国うまいもの博」。
実両親が新宿高島屋に行くというので、買ってきてもらったのが、これ。
マダムシンコ「バウムブリュレ」。

バウムクーヘンにメープルシロップが染み込ませてあり、
周りはグラニュー糖がかかっていて、
ちょっと焦がしてあり、パリパリ。

甘～くておいしい。好き！！
好物の長崎県平戸名物「カスドース」に良く似ている。

一口食べた実父、「あまいねこりゃ！」
たまらず叫んでいた。うん、好き嫌いが分かれる味かも。

最近気づいた。私ってバウムクーヘンもかなり好きだわ。
要するに、巻物が好きなのね。

カラフルな紙巻器（トイレットペーパーホルダー）

新居のトイレに設置する紙巻器（トイレットペーパーホルダー）を探している。
ありきたりのものではなく、ポップな原色使いのものが欲しい。
がしかし、白か薄いパステルかシルバー系しか無い。

「今の世の中、そんなはずないだろ」
トシチャンがネットで猛烈に探すものの、やはり無い。

トイレタリーに原色使いって、ありえなかったんだなぁと
改めて思う。

唯一、ドイツＨＥＷＩ社がなかなかカッコイイ色のを出している。
値段も手頃だけれど、あまりにもシンプルで使いづらそう。
機能を取るか、見た目を取るか、悩むところだ。

機能的で色もカワイイ紙巻器をご存知の方、教えてください～。