仕事納め

１２月は、仕事が「休めない、ミスできない、終わらないと帰れない」のデスマッチ。
かなりのプレッシャーの日々だった。

そんな中、トオルがまた熱を出すもんだから、ばあばに出動要請。
トシチャンにお迎えを頼んだりと、家族の協力を得て何とか乗り切った年末。
ありがとうございます。

さて、冬休み初日の昨日、１日中寝込んだお陰でフルチャージ。
明日はもう大晦日。もっと時間が欲しいよーーーー。

写真は先日の大ごちそう。
大エビフライ、海老芋のカニあんかけ、ブリかま、刺身。

クリスマス

保育園のクリスマス会。少しだけオシャレしてもいいですよ、とのことでＨ＆Ｍ。


上下で２６００円！
写真では分かりづらいのだけれど、ズボンもシャツも折り返しに差し色が入っていて、結構かわいい。
ＺＡＲＡの子ども服はもう少し凝ってるんだけど、シャツ１着は３０００円くらいしてくる。
なので１２０以下であればＨ＆Ｍは男女とも断然オススメ。（１２０以上だと特に女子服はイマイチ）

さてマスミ。
クリスマス直前になって、サンタに急に手紙を書いた。


調達していた自転車は水色だったので、マスミにさりげなく
「白だけでなく、他の希望の色も書いておいてあげたら？水色とか」と促した結果。危ない危ない。

「自転車のあさひ」で注文したのは、この２２インチ。


我が家には２２インチ自転車を隠すスペースが無いので、店舗受取にした。
２４日にパパが車で受取に行き、そのまま車の中に隠す。そして子ども達が寝た後に玄関に運び入れた。

トオル。
希望のＷｉｉＵは却下。
先日の誕生日が終わったばかりで、本人、何が欲しいのか考えにくいようで。
１２月生まれって、ちょっと損だなーと思う。

たまたま先日つぶやいていた「けん玉欲しい」情報をキャッチしたので、慌てて手配。


朝起きたトオルの一言。「ぼくは青じゃなくて赤のけん玉がよかった」
わざわざトオルの大好きな青を選んでドヤ顔だったのに、がっかりしたよ。ごめんね。

この絵本「大迷路」シリーズはなかなか面白くてオススメだよ。


夜はローストチキン。丸鶏のお腹にソテーした野菜を詰めてじっくりロースト。


お腹を開くとこんな感じ。何よりもこの野菜が美味だった。

学童保育の面談で

マスミがお世話になっている学童保育の指導員と年に一度の面談。

最近、ちょっと生意気らしい。

人の揚げ足を取ったり（たぶん、言い方が可愛げないんだろう）、
「はいはい」という投げやりな返事だったり、
指導員が何か言った時に、お手上げのポーズを取ったり、
「きもい」とか「デブだから」って言ってみたり・・・。
２年生になり、目立ってきたようだ。

そういえば、一時期「学童がうるさいー」とぼやいていた。
「口うるさい指導員さんがいるのかな？」なんて漠然と思っていたけれど、
今思えば、マスミの態度のせいだったのね。

普段から、がっかりするくらい愛嬌が無くて、損するタイプだなあと常々感じていた。
もし同じことをもっと愛嬌がある子がやっていたとしたら、もう少し許してもらえているかも？

家でも、言動が悪い時は都度注意していたが、
基本的には彼女の個性として、これも成長の過程だろうと受け止めていた。
だから、改めて他所様から指摘されるほど深刻とは、認識していなかったのだ。

「最近、親の前では良い子で、外で悪いというお子さんが増えていますよ。
お母さん、マスミちゃんと一緒にお風呂入ってる？お家で完璧すぎてない？
たまにはお手伝いなどをお願いして、家庭の一員として受け止めていますか？
たとえば帰宅したらお米を研いでもらったり、もしそれを忘れてしまったときは・・・・」

長々と話が続くものの、どれもピンと来ない。

「お風呂は母子３人で毎日入っています。学校の様子もそこで聞いたりします。
私が完璧だなんてありえないですね。しょっちゅう失敗しているのをマスミも見ています。
お手伝いだってたまにしてもらって、オーバーなくらいお礼を伝えているんですよねえ？」
こう尋ねると、「まあ、たとえばの話しよ」と指導員。
マスミが大人に生意気な態度を取るのは家庭環境のせい、と言いたげ。

数週間後、今度は担任の先生との面談があった。学童での様子を相談すると、少し驚かれた様子。
先生の心当たりは、注意したりすると先生の目を見ずに目をそらしてしまうことだとか。

総じて感じたこと。

マスミはプライドが高いということ（これはパパと一緒）、
そして生意気を言いたくなるお年頃でもあり、学童の指導員に対して甘えもあるのだろう。

親として、気になる言動はもちろん都度注意すること、
そして目上の人を敬うことの大切さを教えてあげられるといいかな。

トシチャンなんかは、
「忙しさにかまけて、きちんとマスミの話を聞いてあげていなかったかも。
これからは意識してちゃんと最後まで聞いてあげよう」と。

そしてマスミだけでなく、どんな人に対しても丁寧な関わりを持つ姿を見せて、
そこから感じ取ってもらうしかない。
あとは様々な人と関わっていきながら、自分で学んでいくであろうから。

子育ては、悩みが尽きないのー。

トオルのお誕生日

６歳になっちゃったなー。

嬉しいけど、さびしーい。

男の子の子育ては未知ばかりで戸惑いも多いけれど、
その、あまりのシンプルさに救われることも多く。

まだまだ、あまえんぼのまんまでいてね。

さて、お誕生日前日は、会社帰りに３人でビックカメラのおもちゃコーナーへ。
彼が選んだおもちゃは「ダンボール戦記」というアニメの「ＬＢＸ」という戦闘機？
これの接着剤が要らないプラモデルみたいなもの。



マスミやトシチャンの助けを借りて、出来上がり！

お誕生日当日は「としまえん」へ。大好きなカブトムシが触れる「昆虫館」がお目当て。
実際には園内の釣り堀が一番楽しかったみたい。

しかし「としまえん」は、猛スピードで上がる・下がる・回る乗り物ばかりを、
空いているので待ち時間無くどんどん乗れてしまうので、身体がキツかった！
吐き気と頭痛でフラフラに。若くないと無理！！！



そして、お誕生日翌日の夜に慌てて作ったケーキ。デコレーションはトオル君にお任せ！


スポンジはいつものクオカ。ここまではよかった。
これに塗るシロップを、砂糖と塩を入れ間違えて作るという大失敗。たまーにやるんだよな、私。。
塩ケーキは、びっくりするほどしょっぱくて食べられないという哀しい事態で、幕！

プロですから。

小学校のＰＴＡ主催イベントに、トシチャンが子ども２人を連れて行ってくれた。
親子で遊んだり、工作したりするもの。

その中で「缶つみ」というコーナーがあり、
制限時間内に空き缶をできるだけ高く積み上げた人が勝ちというもの。
トシチャン、３０数本積み上げて、まさかの第２位だったそうな。

容器メーカー勤務の彼に、冗談で「さすが容器の扱いは慣れてるね」と言ったところ、
似たような作業が実際にあるらしい。

開発工程において、数千本という容器を自分で試作し、
パレットに詰めて積み上げるなんてシチュエーションはままあるんだそうな。

ていうか、それならぶっちぎりで優勝しようよ。