ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

政治献金NO

2006年12月19日 | ましこノート
大手銀行が政治献金を再開するという。
金融不安から救済のため莫大な公的資金を投入し、
ゼロ金利を実施し、税金を長期間納めず、
守られてきた銀行が史上最高の利益を計上しているが
国民は逆にい負担増で厳しい生活を強いられている。
自民党は借り入れ80億円超だそうが
この肩代わりに銀行の政治献金が再開されてはかなわない。
銀行は政治献金再開の前にやることがあるはずだ、
国民や中小零細企業の犠牲の上に銀行が救済されてきた事を
忘れないで欲しい。

〈ましこ輝彦公式サイト http://www.mashikoteruhiko.com/〉