ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

蟻の兵隊

2006年12月14日 | ましこノート
先週日曜日、「蟻の兵隊」自主上映会に行ってきた。
中国、山西省に取り残された奥村和一さん達兵隊の
ドキュメンタリー 映画である。
残念ながら劇場上映はしておらずほとんどの人は見る機会は
ないかもしれない。
「戦争と人間」について考えさせられる、多くの人に見て欲しい。
最近映画やテレビで硫黄島に関する物が続く、
これも「戦争と人間」がテーマである。
特定の人物を美化している事が若干疑問を感じるが、
それでも戦争体験者が僅かになって来た今
充分考えさせられる必見である、
国会では「国民投票法」採決が見送りになるようだが、
憲法改正に直結する最重要法律しっかり時間をかけて
審議する必要がある。

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