マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

MASA Official Web Site MatsudaMasa

お餅のフルコース

2007年01月07日 22時11分03秒 | 日記


朝食は、村の人たちが“お餅つき”をして下さり、

きな粉餅、餅入りぜんざい、みそ餅、古代米餅・・・・

お餅のフルコース!(笑)

あたたかい豚汁が冷えた体にジンジンと美味しかった!

写真は、炊き出しをしてくださった、村の方々。

大雪

2007年01月07日 22時04分43秒 | 日記

長野県の最南端なのに、
まるで新潟県のような積雪だった。

こういう自然風景の素晴らしさを目の当たりにしたとき、
よく北斎や広重の絵を思い出す。

素晴らしい、リアリティー。
リアリティーのない芸術は脆弱だ!と、思った。

音楽におけるリアリティーって何なんだろう?とも、思った。

帰りは、中央道だけでなく、
東海北陸道を経由して、
名古屋の我が家に無事帰り着きました~!

天竜峡温泉と昼神温泉

2007年01月06日 22時43分20秒 | 日記


写真撮影ツアー兼温泉旅行に来ました。

長野県の最南端、天竜峡温泉と昼神温泉。

明日の早朝の、どんど焼きを撮影するツアー。

この地方のあちこちで目にする“どんど”は、

3メートルくらいの、

笹や青い葉で作ったクリスマスツリーのような組み木の上に、

写真のような“のぼり”がついている。


なかなかに、美しい。

新春コンサート第一弾!

2007年01月03日 19時21分27秒 | 日記
去年のお正月は、
西区の伊奴神社のすぐ近くに住んでいた。

久しぶりのお参りと、
お世話になった老夫婦にご挨拶を、
と、伊奴神社に行った。

元旦の大須観音往復に続き、今年2回目のチャリニカ!

チャリの乗ってピアニカを吹くチョイ変オヤジを、

ニコッと笑ってみる人・・・
目が合うのを避ける人・・・
いろんな人がいる!(笑)

懐かしい境内、やさしい木々があたたかく迎えてくれた。

サッサ~~~ッ、ヒュ~~~ッと、
ささやくような葉音

人々の願いを背負った絵馬たちが、
風に揺れて、カラン、カラコロン・・・・

心地よかった。

「ああ~!名古屋に引っ越して4年の間、
この神社がどれだけ心を癒してくれただろう・・・・」

と、ウルウルと感傷的な気分で境内を散歩しているとき、
小学生の2人連れのひとりと目があった・・・・

「アッ!あのオジサン、知ってる!」
と、目が言っていた(笑)。

数分後、意を決した彼女たちが駆け寄ってきた。
「あのゥ・・・・・両手で鍵盤ハーモニカ吹く人ですか?」
「うん」
「ワ~~!ヤッター!嬉しい~!」
「何で、知ってるの?」
「学校で音楽の先生が、ビデオを見せてくれたんです。」
「それに、今も首から下げたピアニカを両手で・・・・・」
「あっそう~!ふ~ん!」
「すみません。ちょっと吹いてください!」

ということで、伊奴神社境内の隅で、
ミニミニ新春コンサートのはじまり、はじまり~~~!。

写真は、そのあとの記念撮影。
新年早々、うれしい出来事だった。

すっぴん

2007年01月02日 14時20分42秒 | 日記

真っ昼間からお酒を飲んで、
自分が、演歌のバックでピアニカを吹いている番組を観るなんて、
何とも不思議な感じがしました。

色は黒いし・・・目は細いし・・・・
何ともミッタクナイ!笑

こうやって聴くと、ピアニカって演歌に合うかも?
それも、かなり・・・・・

そりゃ~、アコーディオンもハーモニカも演歌でよく使われるのだから、
合わないわけはない・・・・!

4人のメドレーでは、

イントロ、エンディングの『と~しの初めの~』の吹き方
演歌の合いの手(伍代夏子さん)
タンギングを使った吹き方(香西かおりさん)
レゲーの合いの手(坂本冬美さん)
ゴスペル風なアレンジの合いの手(藤あや子さん)

それぞれの曲で、
タンギングの使い方
ビブラートのかけ方
息の量
タッチ
装飾音の使い方などが違っていて、
とても参考になりました~!
(自分で言うのもおかしいですが・・・・・)

写真は、今年の我が家の年賀状。


松田ホニャ?

2007年01月01日 19時33分24秒 | 日記
護摩板(でいいのかな~?笑)に自分の名前を書いて、
観音さんにお願いごとをしようと思ったのだけど・・・
字が下手くそ!

こんな字では、護摩を焚いてくれるお坊さんも読めないやろナ~?
特に「まつだ」は読めたとしても、「まさ」は読めないかも・・・?

そう言えば、小学校の時から「まさし」とか、「あきら」とか、
違う名前に読まれたことは多いナ~。

きっとお坊さんは・・・・・
「ま~つ~だ~~(・・)?ホニャ~~~!」
と、ごまかして読むに違いない・・・・

観音さんは、「まつだホニャ」の健康と芸道を上達させようとして下さるが、
「ホニャはどこじゃ?」と探して、困られるだろうナ~!

正月早々、そんなバカなことを考えるマサ坊であります。