今日は、愛・地球博記念公園のモリコロパークへ、
エクアドルのバンド“ETHNICA”のライブを聞きに行きました。
知人が、このグループにボクのCD『春待人』をプレゼントしてくれたらしい。
すると彼らはとても気に入ってくれて、『春待人』の中から、
“春待人”と“こきりこ歌”を、レパートリーにしていると聞いたからです。
【エクアドルのバンドが“こきりこ歌”を】
1曲目が“こきりこ歌”でした。
ボクのCDでもサンポーニャの瀬木さんが演奏しているので、
当然、バッチリなのですが・・・・・
とても嬉しかったです。
今日のプログラムには“春待人”は入っていませんでしたが、
コンサート終了後、知人が紹介してくれると、
【とても温かく迎えてくれました】
メンバーは、CD『春待人』が大好きらしく、みんなとても温かく迎えてくれました。
「オレはキト(エクアドルの首都)に住んでるから、いつでも遊びに来てくれ!」
「お前がキトに来ら、一緒にコンサートしよう~!」
「エクアドルの神秘的なジャングルに案内してやるよ!」
とても嬉しかったです。
来年の南米旅行に、エクアドルを入れることを考え始めました~!(笑)
写真、左から
クリスチャン・モラレス(ピアノ)
セサル・マイグア(サンポーニャ)
マウリシオ・ビセンシオ(ケーナ・サンポーニャ・バンドリン・チャランゴ・・)
マツダ・マサ(笑)
マリオ・マルドナド(パーカッション)
【何とエルムート・パスコアールの友達!】
ボク的には、特にマウリシオ・ビセンシオ(ボクの肩に手を)が素晴らしかった。
彼に「ブラジルのエルムート・パスコアールを知ってるか?」
と聞くと、
「オレの友達だよ!エクアドルに呼んで一緒にコンサートしたことがあるよ!」
という驚きの答えが返ってきました。
ドキドキしました~!(笑)
笑