日本で・・・いや!世界で・・・・・・
大学の授業の中に、鍵盤ハーモニカの実技指導やアレンジの説明あって、
しかも、鍵盤ハーモニカを吹いて単位が取得できるのは、
わが名古屋音楽大学しかない!
エヘンエヘン!
音大を卒業して、実社会で音楽に携わった活動をするとき、
鍵盤ハーモニカは大きな助けになると信じています。
昨日は、鍵盤ハーモニカ集中講義の最終日。
試験の日でした。
課題は、「何でもあり」(笑)
授業の中で配ったプリントを弾いてもいいし、他の曲でもいい。
編成も自由。
写真は、
管楽器専攻の4人の学生。
フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット専攻の4人が、
木管4重奏用の「主よ、人の望みの喜びよ」を演奏しているところ。
採点をしながら担当教員は、
「なかなかいいぞ~~~!」
「木管アンサンブルの中からケンハモアンサンブルの可能性を考えることも必要だな~!」
と思ったのでした。
【↓次へ】
「主よ、人の望みの喜びよ」を
やりたいな~と思っていたのです。
「おもちゃの交響曲」も。
鍵ハモ楽しいですね!
自分で作り、
自分の生き方を見つけるヒントのきっかけを感じてもらう授業でありたいのです。