マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

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秦野小学校 松田昌ピアニカバンド・コンサート~1~

2011年05月12日 22時24分55秒 | 学校公演

朝、目覚めてすぐにネットで天気予報を検索。
池田市はまだ大雨警報が発令されている。

警報が解除にならないと休校、子供たちは登校しない、
もちろんピアニカコンサートもなくなってしまいます。

8時半に秦野小学校に到着し、コンサートのセッティングをしているときに、
担当の先生がニコニコして、
「警報が解除になりました~!」
と来てくださった。

「よかった~~~!」

トランペットが専門のその先生は、
ぼくの佐山雅弘とのピアニカのアルバム、
“ピアニキストMASA”をとても気に入ってくださっているようでした。
うれしいですね~!

写真は、午前中の低学年の部、朗読のリハーサルがおわってからのできごと。

一人の女の子が僕に言いました。
「マサさん!ピアニカを両手で弾けるんでしょう?」
「聞きたいな~!」

そこで、吹いたのは、
アコーディオン風にアレンジした、サティー作曲“ジュ・トゥ・ヴ”。
「ワ~!凄い!フランスの音楽みたい!」

サティーというフランスの作曲家の曲とは知らないで、言っていました。
とても鋭い感性です!

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秦野小学校 松田昌ピアニカバンド・コンサート~2~

2011年05月12日 22時13分46秒 | 学校公演

お昼は、先ほどの、トランペットの先生と、
もうお一人、ピアノ専攻をなさった女性の先生と、

ピアニカバンドのみんなで、給食をいただきました。

その女性の先生も、ぼくが連載をしている教育音楽を持ってきて、
「サインしてくださ~い!」

うれしいことです。

鍵盤ハーモニカの可能性、教えるときのポイントなど、
いろいろ話し合った貴重なお昼の時間となりました。


午後は高学年。

写真は、朗読をしてくれた3人のお友だち。
笑顔の中に、少し緊張もありますが、本番はバッチリでした!

秦野小の上級生は、とても熱心にコンサートを聞いてくれました!

とても盛り上がって、最後は、
「アンコール!アンコール!」の嵐となりました。

みんなありがとう~~~!