先日の「いらっしゃいませ~!こんにちは~!」の連呼と同じくらい、
いや、もっとイヤなのが・・・・・・
1万円札を出したときの、店員のお釣りの渡し方。
「まずは大きい方から・・・・・・・」
と、両手で大げさに札を客に見せる。
そして思いもかけない大きな声で、
「5千円!6千円!7千円・・・・・・」
「大きい方からというのは、アンタの声の大きさのことか!?」
と、いたたまれない気持ちで、固まって聞いている、俺。
客との問題が起きないように、目の前で数えなさい!
と言われているのだろうけど、
後で、「千円足りない!」などと言われないように、
お互いの了解事項として事前確認をしているのだろうけど、
要するに俺を信用していないのでしょう?
ま、初対面で信用する、しない、なんてことが無意味だよね~?
判った、もうやめてくれ!俺は、2歳の子どもじゃないんだよ!
いろいろなことを思いながら、
俺は、相手の顔を見ることができず、
固まって、黙って聞いている。
いたたまれない時が少しでも早く過ぎるのを願って、
ジッとしている。
そして、お釣りを全額もらったら、急いで立ち去る・・・・・笑
彼らは、こんな客がいるなんてことを、考えることがあるのだろうか?