マサさんと吹こう！たのしい鍵盤ハーモニカ

『マサさんと吹こう！たのしい鍵盤ハーモニカ』が、
音楽之友社から送られてきた。

ウレシくて、仕事部屋の床に並べて、ハイ！ポーズ！

ペラペラとめくってみる。
「ウ～ン！なかなかエエやんか～？」
と、独り言（笑）。

マジで画期的だと思う。
こんな鍵盤ハーモニカの本は、初めてだろう（笑）。

１）指使いが詳しく書いてあって親切。

２）伴奏演奏と参考演奏のＣＤがあって練習しやすい。

３）１曲ごとにマスターすべきテーマが決まっているのが凄い。
（この曲は指使い、この曲はタンギング、この曲は息の強弱変化・・・・）

４）解説、練習方法や指導方法の説明が、とてもためになる。

５）鍵盤ハーモニカで、心を表現して欲しい！という著者の気持ちがそこここに見られる。

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対岸が見えない池に、石を並べはじめている、
その最初の小石が、この本！

もっと、石を並べなければならない。
次の石は、もっと大きな石にしたい！

・今回の本のVol2を出したい！

・もっとジャズ風なアレンジの曲集を出したい！

・ぼくのオリジナルで曲集を出したい！

・教則本を作りたい！

すべてはこの１冊にかかっている・・・・・

みなさん、よろしくお願いします。