エレキギターキット、その後・・

2019年の誕生日に買ってもらたったテレキャスタータイプのエレキギターキット。

その時の記事→「エレキギターキットを作る。-HOSCO TLタイプ ER-KIT-TC-」
一旦は組み上げたものの、わずかですがネックの芯がズレてしまっていて、
気になって仕方がない・・
一度バラして、組み直すことにしました。



せっかくなら、更に自分好みにカスタマイズしたいと思い、

ペグを白いセルのものに、サドルをブラス製のものに交換。
（いずれもメルカリで買った安物だけど）
更に、ピックガードも”Esquire”用のものを買い、
フロントピックアップをピックガード下に隠しました。
ワンピックアップに見えますが、
実はピックアップも回路もそのままです。
調べてみると、そういうモデルもあるみたい。
“Stelth Esquire”
そしてピックガードのブリッジ側左を削り、G&L風に丸く‥。
塗装はいつも家具等に使っている
プラネットジャパンのグロスクリアオイルです。

カッコいい‥

"Fender Telecaster"って、
ソリッドボディ量産型エレキギターの元祖で、
1951年から売られているわけですが、
現在でも形を変えず世界中のギタリストに愛されてるってスゴイよね。
組み立ててみると、本当に合理的に良くできています。

ボケ防止のためにも、
これから時間を作って「六十の手習い」を、
と思っているけど‥

カメラレンズ買い換え - Canon EF-M11-22mm F4-5.6IS STM -

建築写真を撮るのに
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM（写真左）を
使ってきたのですが、ちょっとデカくて重い‥
ボディをKissMにしてからは、
マウントアダプタも要るので、さらにバランス悪い感じ‥。

そこで、EF-Mレンズの中でも評判の好い、
EF-M11-22mm F4-5.6IS STMに
買い換えました。



これだと、広角ズームながら
常用につけておけるコンパクトさ。
標準ズーム EF-M15-45mmと
あまり変わらないサイズ感です。
なかなか旅行に行けない今日この頃ですが、
旅用レンズとして最高な気がします。

レンズが届いた翌日、
まさに広角レンズ用の景色！という写真が撮れました。



ニュースにもなった「かなとこ雲」

iPad 10.2 （Wifi・128GB）を買う。

ほぼ娘用。
調べ物や、作文、レポート作成など、
パソコンを使う機会が増えてきました。
一昨年買ったノートPC
(ASUS VivoBook E200HA-8350W)を
使わせていたのですが、
画質が悪く、動作も遅いので、
使わなくなってしまいました。

うちには、2012年に買った、初代の”iPad mini”がありますが、
こちらも今では出来る事に制約が多くて、
"軽いゲーム"専用機になっています。

先月発売になった、第7世代の無印iPad。
更に買いやすい値段になった上に、
スマートキーボードが使えるようになったということで、
これらを置き換えるのに良いのでは？
ということで‥。



娘はイラストを描くのが好きなので、
Apple Pencil とProcreate（お絵描きアプリ） も揃えました。
どのくらい使ってくれるか分かんないけど‥

安くなったなぁ、と思って買ったiPadですが、
あれこれ揃えると、結構掛かりますね。

Bluetooth Speaker -Mifa A1-

一つ欲しいと思っていたときに、
Amazonのタイムセールに出ていたので買ってみました。
1,699円也

庭や浴室で、とっても便利に使っています。



底が吸盤になっていて、転ばないのがイイです。

ネットのレビューでは、けっこう高評価だけど、
軽い樹脂ボディ故か、
音量を上げると不明瞭な音域があり、気になります。
それでも、この値段にしては充分かと。

エレキギターキットを作る。-HOSCO TLタイプ ER-KIT-TC-

先月、誕生日プレゼントに買ってもらいました。
テレキャスタータイプのエレキギターキット。
ちょうど、Amazon Prime Dayで割引になっていてラッキー。
￥ 14,727 の30％OFFでした。



とりあえずパーツを並べてみる‥
木工的な作業としては、ヘッドの成形加工と、
ブリッジ周りの穴開けくらい。
ピカピカのソリッド塗装をしようと思うと大変ですが、
オイルフィニッシュにするつもりなので、
下地も含めて、適当にやるつもりです。

完成はいつになるやら‥

fire tv stick 4k を買ってみた。

5月のタイムセール祭りでポチりました。5,480円也。
うちのTVは4Kじゃないけど、fire tv stickは、
4K版の方がサクサク動くらしくて評判が良いので。

これで、うちのテレビには、
Apple TV（第3世代）
Google Cromecast（第1世代）
Amazon fire tv stick 4K
が繋がっていますが、
fire tv stickが、断然使い易いです。
それぞれの最新機種で比較すると、
また印象が違うのでしょうが、
それでもコスパは一番でしょう。
リモコンが使い易いです。

結局、正式にprime会員になりました。
今まで2回、お試し会員をやったことがあって、
その時は、あまり必要性を感じなかったのだけれど、
prime video が充実してきて、
観たい映画が増えてきたことや、
kindleで無料で雑誌が読めるのもありがたい。

突然の会費値上げはありましたが、
しばらく使ってみます。

GIZMON Wtulens L が楽しい‥

2017年に"Utulens"なるものが発売されました。
「写ルンです」のレンズを再利用した交換レンズで、
各種ミラーレス一眼レフカメラに対応したマウントが用意されています。
単焦点 f=32mm F16 (絞り固定)で、
「写ルンです」で撮ったような、
独特の味わいがある写真が撮れるということです。

当時から、ちょっと気になってはいたのですが、
超薄型で広角版の”Wtulens L”が出ていると知って、
買ってみました。
4,980円。



EOS Kiss M に付けるとこんな感じ。
とってもコンパクト！
単焦点 f=17mm F16 (絞り固定)。
CanonのAPS-Cセンサー換算で、約27mmの広角レンズです。


お寺に行く用事があったので、持っていきました。
撮ったまま、画像処理はしていません。


周辺光量落ちと周辺画像の流れがあります。
歪曲は気になりませんね。


ちょっとノスタルジックな感じになります。


F16の絞り固定なので、暗いところは苦手。
ストロボを使った方が、「写ルンです」っぽいかも‥。

とにかくコンパクトなので、
バッグへの納まりがよく、
持ち出しやすいのが好いです。

Amazon echo dot を買ってみた。

先日のAmazonサイバーマンデー。
Echo Dot が安くなっていたので買ってみました。
通常価格 5,980円 → セール価格 3,240円

遅ればせながら、スマートスピーカーってやつを使ってみています。



第3世代になって、見た目にちょっと高級感が出ました。
先代は、プラスティックボディに"Amazon"の大きなロゴ。
物欲がわきませんでしたが、
今度のはなかなかイイです。

Google Home Mini も50％offのセール中なので、
ちょっと迷うところですが、
New Echo Dot の方がモノとしてカッコイイ、
380円で4000万曲聴き放題のEchoプランがある、
「OK.グーグル!」より、「アレクサ!」
の方が、声かけにまだ抵抗が少ない、
という事で、Echo Dotに軍配‥

うちはプライム会員になっていないので、
新たに Amazon Music Unlimited に登録しました。
3ヶ月99円の体験期間が終わったら、
Echoプラン(380円/月)にダウングレードして継続の予定。

音も、この大きさにしては良い方だと思います。
Amazon Music でBGM流したり、
radikoを聴いたりするには十分。
より良い音で聴きたくなったら、
オーディオセットに繋ぐことを考えます。

3,240円のモノとしては、満足度高いです。

fireHD8 を買ってみた。

先日行われたAmazonのセール、サイバーマンデー。
特に用は無くても、ついつい覗いてしまいます。

以前から、気にはなっていたAmazon製タブレット"fireHD8"。
このセールで2000円OFF。
prime会員なら（お試し期間中でも）さらに4000円OFF。
16GBモデルなら、5980円で8インチのタブレットが手に入ります。
と言うことで、ポチッと。

"iPad mini"はあるのですが、
やはりこの手のモノは、一人一台でないと運用しにくいです。
この価格なら、それも難しくありません。

使ってみた感じは、
比較が初代"iPad mini"なので低次元は話ですが、十分な性能。
画面もきれいです。
所詮、Webで調べ物したり、ニュースを見たり、
電子書籍を読んだり、動画を見たりする程度。
重いゲームとか、お絵かきとかしない人には、十分でしょう。

やはり、画面が大きいと老眼にやさしいです。
スマホと睨めっこするより、眼に好さそう。

"Nikon スライドコピーアダプター ES-1"でデジタルデュープ。

「ポジフィルムのデジタルデータ化」の続き。

みなさん、この件については試行錯誤しているようですが、
行き着くのは"Nikon ES-1"を使ったデュープ（複写）の様ですね。
とても好さそうなので採用。

但し、ES-1はフルサイズセンサー機で焦点距離40～60ｍｍ程度の
マクロレンズを使用することを想定していますので、
（元々、フィルムからフィルムへのデュープに使う為に作られたロングセラー製品）
APS-CセンサーのEOS-M10 + 手元のレンズで
上手くピントが合い、十分なサイズを得られるように撮るには、
一工夫必要になります。

同じ構成で使っている人がいないか検索してみましたが、
まだ見当たらないようなので、
他のAPS-C機で使っている人の構成を参考にしました。



EOS M10　　　　　　　　　　　　　　
→エクステンションチューブ　　　　　　
10mm+16mm（EF-Mマウント用）
→EF-M15-45mm F3.5-6.3IS STM　　
→ステップアップリング 49mm→52mm
→Nikon ES-1　　　　　　　　　　　　

この構成のズーム・テレ側で上手く撮れました。
他の方法に比べ、簡単きれいにスキャン出来ると思います。

ZenFone3-ZE552KL

使用中のスマートフォンが、突然起動しなくなってしまいました。
ネットで調べて、いろいろやってみたものの、どうにもならず‥

‥買い換えました。
ASUS ZenFone3-ZE552KL

今どきのスマートフォンは、
何を買っても大体こんな感じの見た目ですし、
どうせケースに入れちゃうし、
自分の使い方では性能的にもそこそこので十分だし、
ということで、評判も好く扱いなれたZenFoneにしました。
もっと下位グレードでも良かったのですが、
カメラ性能が違うようなので、これに。

ZenFone5 に不満があるとすれば、
カメラの性能（特に色味）、GPSの精度、内蔵スピーカーの音質でしたが、
どれも進化していて問題ありません。
特にカメラはよく出来ているので、
現場の記録写真や、日常のスナップは、
これだけで十分だと思います。

5.5インチは、やはりデカいです。
両面ガラスのボディは高級感があって美しいのですが、
すべって落としそう。
早速、グリップの良さそうなケースに入れました。

壊れませんように‥

3万円のノートPC

もう1台PCが必要になったので、
安くて良さそうなモノを探して買ってみました。
ASUS VivoBook E200HA-8350W
PCが3万円で買えるのだから、良い時代になったものです。

性能はそれなりですが、
ネットで調べ物をしたり、文書を書いたりする分には、
問題無く使えそうです。

初めてのWindowsなので、何かと解らないことだらけ。
慣れもあるだろうけれど、なんか使いにくいし美しくないな‥。

やはりMacOSはいいなぁ‥なんて思いながらも、
MacBookの1/3以下という値段を考えれば‥、まぁ十分です。

Canon EOS-M10 を買いました。

カメラの調子が悪いので新調しました。
Canon EOS-M10 ダブルレンズキット。
一番小さくて安いEOS。

単焦点レンズ（EF-M22mm F2 STM）を付けておけば、
コンデジに近いコンパクトさ。
APS-Cセンサーのカメラを気軽に持ち運べるので、
一味違う写真が撮れ（ると思い）ます。

最近増えてきた、1インチセンサーの高級コンデジも考えたのですが、
EOS-M10の方が安いし、レンズ交換出来た方が、
趣味としては広がりがあるかなぁ‥と。
EOS Kiss X2で使っているレンズがあるので、
それを使って遊べるのも好いです。


EF50mmF1.8Ⅱ + EF-EOS M

最近のミラーレス機は、
クラシカルなデザインが流行りですが、
こいつはミニマルなデザイン。
僕としては、こっちが好み。

初心者やカメラ女子がターゲットのカメラみたいだけど、
黒ボディを選ぶと、凝縮感があって、
なかなかカッコいいと思います。

操作はタッチパネルが中心です。
上級者には、あまり評判が良くないようですが、
慣れると悪く無いんじゃないかなぁ‥
評判の好い広角ズーム
EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
も欲しくなります。

DigiFi No.19 のスピーカーを組む。

放置してあった雑誌 DigiFi No.19 付録のスピーカーユニット。
こつこつと作っていた箱が出来ました。

今回はLR一体型。
材料は、現場でもらってきた桧縁甲板の端材です。
一枚分の高さ、2枚分の奥行きで
サイズが決まっています。

材料代がただなのは良いのですが、
縁甲板という建材ゆえに、
さねがあったり、反り止めの溝があったりで、
箱形を作ろうとすると、あちこちに隙間が‥。
無垢材は反りや伸縮の問題もあります。(-_-)
カットの精度も含めて、
やはり合板やMDFをプロにカットしてもらうのが、
一番だと改めて思いました。



今回は、裏板を凹めておいて、
小さなデジタルアンプを組み込みます。
更に、Bluetoothレシーバーも一体にして、
無線で使えればと思っていますが、
電源の事を考えると‥

ところで、このPAM8610というD級アンプ、
Amazon等で、たったの500円で買えるのですが、
ちゃんとまともな音が出ます。
値段の安さと共に、こうしたパーツが、
ネットで簡単に手に入るのは嬉しいです。
好い時代になりました。

JBL CONTOROL 1X に MarkAudio CHR70v3 を入れる。（つづき）

エンブレムの留め金具が、
ユニットのフレームと干渉してしまう問題、
グリルを上下逆にはめて凌いでみましたが、
どうも、見た目が落ち着きません。

そこで、



スピーカー自体を上下逆に置いてみました。
音源がカウンターから離れるので、
音もスッキリしました。
フルレンジスピーカーの姿としては、
この方が自然な感じですが、
オリジナルの姿からは、
ますます遠ざかってしまいました。(^_^;)