居間食堂
台所
和室
個室1
個室2
小屋裏
玄関 階段
洗面脱衣室 浴室
オリジナルテーブル
所在地：埼玉県所沢市
用途：専用住宅
構造規模：木造在来工法２階建て
延床面積：78.96m2
竣工年月：2008年12月
施工：矢島工務店
居間食堂
台所
和室
個室1
個室2
小屋裏
玄関 階段
洗面脱衣室 浴室
オリジナルテーブル
所在地：埼玉県所沢市
用途：専用住宅
構造規模：木造在来工法２階建て
延床面積：78.96m2
竣工年月：2008年12月
施工：矢島工務店
気持ち良く晴れ上がった先週の土曜日、
”小手指の家”の１年検査に行ってきました。
事前のメールのやり取りでは、遊び盛りの甥御さんに
破壊されている（笑）ということでしたが、
障子の破れやフローリングの傷程度で、
大きな問題はありませんでした。
とてもきれいに住んでいただいていて、
気持ちの好い訪問になりました。
帰りには、いただきものまでしてしまって恐縮。
いろいろと美味しいものをいただいたのですが、
特に僕のツボを突いたのがコレ。
キャビアチョコレート。
"小手指の家"を無事にお引き渡ししました。
引っ越しも完了。
Mさんの新しい生活が、この家で始まりました。
こうして、なんとか"よい家（自己満足ではないと信じて）"を
お渡しできて、灯りの点った夕景を眺めると、感慨も一入。
「この仕事してて良かったなぁ‥」と思う瞬間でもあります。
→内部の写真は YALIN note で。
オープンハウスが無事終了しました。
たくさんの方に来ていただき、ありがとうございました。
また皆さまには、充分なお相手も出来ず申し訳ありませんでした。
写真がまとまりましたら、またこのBLOGでご紹介したいと思います。
"小手指の家"は、無事に完了検査が終了しました。
ブラインド工事も終わって、内部の工事は全て完了。
外構工事を少し残すだけになりました。
居間・食堂
ソファのクッションの色が、好いアクセントになりました。
オープンハウスには間に合いませんが、
オリジナルのテーブルが入ります。
→オープンハウスのご案内
竣工間近の"小手指の家"。
L型の建物に囲まれた小さな庭には、木製デッキも完成しました。
植栽工事は、大きな予算は取れないないということで、
植物の代金だけ出していただいて、自分たちで植えることにしました。
今日は、朝からその作業。自分たちで植えるのですから、高い木は植えられませんが、なんとか好い感じになるようにやってみました。
来週末はオープンハウスです。
小手指の家・オープンハウスのご案内
建築面積16.7坪 延床面積23.9坪(ロフトを除く)の小さな住宅です。
見学会が出来ることになりましたのでご案内します。
日時：１２月１３日（土）９：３０～１５：３０
西武池袋線 小手指駅下車 徒歩１５～２０分
駐車場はありませんので、ご了承下さい。
見学ご希望の方はFAXかメールで
増岡徹設計室までご連絡下されば、
折り返しご案内致します。
住所、氏名、連絡先、見学の主旨などを明記願います。
小手指の家は、外部足場が外れました。
今までシートに隠れていた外観が、見えるようになりました。
外壁はコストを抑えて、弾性リシン吹き付け。
サッシはクライアントの希望で、ちょっと贅沢にYKKの断熱サッシ「エイピアJ」。
暫く仕事の記事を書いていませんでした。妻任せ→YALIN note
現場は着々と進んでいます。
「小手指の家」は、ボードも張り終わり、仕上げを待つだけ。
この家の内装は、コストを抑えるために、ほとんどが壁紙。
今回は、東リの環境素材コレクションから、アースウォール、竹炭ケナフウォール、和紙ウォールを使い分けます。
写真の居間食堂はアースウォール。
珪藻土が入った壁紙です。
その効果の程は、どれほどのものか判りませんが、
安価な壁紙としては、なかなか風合いが良いのです。
念のため、何色かのサンプルを現場で見てから決定します。
いままで、壁紙と言えば”ルナファーザー”を多用してたんですけど、
これも良さそうなので、仕上がりが楽しみです。
現場は着々と進んでいます。
「小手指の家」は、ボードも張り終わり、仕上げを待つだけ。
この家の内装は、コストを抑えるために、ほとんどが壁紙。
今回は、東リの環境素材コレクションから、アースウォール、竹炭ケナフウォール、和紙ウォールを使い分けます。
写真の居間食堂はアースウォール。
珪藻土が入った壁紙です。
その効果の程は、どれほどのものか判りませんが、
安価な壁紙としては、なかなか風合いが良いのです。
念のため、何色かのサンプルを現場で見てから決定します。
いままで、壁紙と言えば”ルナファーザー”を多用してたんですけど、
これも良さそうなので、仕上がりが楽しみです。
"小手指の家"が上棟しました。いつもの事ながら、軸組が建ち上る様子を見るのはワクワクします。
途中、もの凄い雨が降って、どうなることかと思いましたが、上棟式の頃にはこの通り。素晴らしい青空になりました。
"小手指の家"の基本設計が終了。細かな調整はありますが、とにかく一段落です。
敷地は平均的な郊外住宅地。母娘二人住まいの、必要最低限に近いコンパクトな家です。
L字型の建物に囲まれた、このデッキのある小さな庭が、気持ち好い生活を演出してくれるはずです。
