今まで使っていたコードレスハンディクリーナーが、
動かなくなりました。
バッテリーが寿命のようです。
バッテリーだけの交換は出来ないから買い換えです。
以前から、フロア用のコードレススティッククリーナーも欲しかったので、
2in1の機種をいろいろ調べてみました。
"ダイソン"は好さそうですけど、高いですよね。
似たような製品が色々出てきていますが、
決め手に欠いていました。
選んだのは"マキタCL181FDZW"。
充電式の業務用掃除機です。
新幹線の車内清掃にも使われているらしいです。
決め手は、先日買った刈り払い機とバッテリーが共用できること。
掃除機本体だけだと手頃な値段だし、
刈り払い機は使用頻度が低いので、
充電器とバッテリーを使い回せるのは、とても経済的。
便利な充電スタンドとか無いけれど、
急速充電(22分!)できるし、
スペアのバッテリーもあるので使い勝手は良いです。
18Vタイプは重いという人もいますが、
重量バランスのせいか、それほど気になりません。
マキタは、同じバッテリーを使える電動工具が山ほどあるので、
ちょっとワクワクします。
8月だというのに梅雨みたいな天気が続いています。
庭仕事、畑仕事ができない間に、雑草だけが伸びていきます。(-_-)
もう手で雑草取りする気が起きません‥
いつかは買おうと思っていた”刈り払い機”。
エンジン式は、借りて使ったことがあるのですが、
うるさいし、燃料(混合ガソリン)の調達や保管、メンテナンスが面倒です。
そんなわけで、マキタの充電式を選びました。
MUR186UDRF
まずは標準のチップソーで。
気持ち良く切れます。パワーも十分。
ちょっと楽しいかも。
庭回りだと障害物が多いので、ナイロンコードカッターも買いました。
こんな枕木の間も、ギリギリを狙えます。
充電式はパワーも無いし、
連続運転時間が短くて使えないと言う人も多いですが、
僕の使い方ではどちらも十分です。
気が向いた時にすぐ始められるし、
静かなのでご近所の迷惑にもならない。
この便利さは、充電式ならではでしょう。
バッテリーは、附属品(3.0Ah)の他に、
6.0Ahの物を買い足しました。
リスクを承知で安価な互換品です。(^_^)
6.0Ahのバッテリーを使うと1時間30以上作業できました。
体力的にも、続けられるのはこれ位でしょ‥。
引き続き、放置中の畑の除草をがんばらねば‥
「ポジフィルムのデジタルデータ化」の続き。
みなさん、この件については試行錯誤しているようですが、
行き着くのは"Nikon ES-1"を使ったデュープ(複写)の様ですね。
とても好さそうなので採用。
但し、ES-1はフルサイズセンサー機で焦点距離40~60mm程度の
マクロレンズを使用することを想定していますので、
(元々、フィルムからフィルムへのデュープに使う為に作られたロングセラー製品)
APS-CセンサーのEOS-M10 + 手元のレンズで
上手くピントが合い、十分なサイズを得られるように撮るには、
一工夫必要になります。
同じ構成で使っている人がいないか検索してみましたが、
まだ見当たらないようなので、
他のAPS-C機で使っている人の構成を参考にしました。
EOS M10
→エクステンションチューブ
10mm+16mm(EF-Mマウント用)
→EF-M15-45mm F3.5-6.3IS STM
→ステップアップリング 49mm→52mm
→Nikon ES-1
この構成のズーム・テレ側で上手く撮れました。
他の方法に比べ、簡単きれいにスキャン出来ると思います。
今年も、川辺の木にたくさんやって来ました。
ざっと30匹くらいいるかな‥
梅雨明けしてから、ぐずぐずした天気が多いこの夏。
今日も気温が上がらず、過ごしやすかったです。
本格的な夏は、まだまだこれから。
みなさま、体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。