盛岡天満宮の狛犬

この間、必要があってシーサーや狛犬のことをネットで調べていると、
不思議な佇まいの狛犬に目がとまりました。
「盛岡天満宮の狛犬」
シーサーも狛犬も、色々な姿形がありますが、
ユニークさでは群を抜いているでしょう。
石川啄木も愛した狛犬だそうです。
南部鉄器のミニチュアが売っていたので、
思わず買ってしまいました。

酒杯を買う -手の５月／真木テキスタイルスタジオ-

真木テキスタイルスタジオの催し「５月の手」に行ってきました。
真木さんのテキスタイルの他、熊谷幸治さん（土器）、
増満兼太郎さん（革）、井藤昌志さん（木）の作品が並んでいます。



熊谷さんの小さな器を一つ、買ってきました。
土器は見た目はもちろん、触感、口触りも独特で楽しいです。
庭で採ってきた蕗で一杯！

酒杯を買う

陶芸教室のグループ展

会期になりましたので、また記事をトップにおきます。
陶芸をやってみたいと思っている方、
この機会にどうですか？

■■

僕たちが通っている陶芸教室の、生徒達によるグループ展があります。
興味がある方は覗いてみて下さい。




と言うわけで、展覧会に向けて制作中。

目の調子が戻らないこともありますが、
"轆轤(ろくろ)"はとても集中力が必要でしんどいので、
手びねりに戻りました。

ろくろ体験

　

ひっっっさしぶりの陶芸教室。
「轆轤やってみたら？」と先生に勧めらました。
僕の今まで作っていたモノを見ていて、轆轤向きなんじゃないか、
と言うわけです。
そんなわけで、やってみました。

・・・
むずかしいです！
楽しいんだけど、一時も気が抜けない感じで、
集中力が要ります。
ちょっとしんどいです。
次回、どうしよう‥。

ATEX ルルド マッサージクッション

仕事柄、長時間PCに向かって図面を描いたりするので、
慢性的に姿勢性腰痛や肩こりに悩まされてます。
要するに運動不足なんですけどね‥(^_^;)
たまに整形外科や整体に行ったりしてましたが、
「痛いときにすぐになんとかしたい‥」
「気持ち良く揉みほぐして欲しい‥」
といつも思っておりまして、
マッサージチェアなんかあったらいいなぁ‥
とあこがれておりました。
まぁしかし、高価だし、デカくて置く場所無いし、
カッコ好いの無いし、なかなか受け入れ難いモノでした。

このマッサージクッションの存在は、以前から知っていて、
レビュー記事なんか読んでも評価が高かったので、
気になっていたのですが、
１万円以下で買えるマッサージ器なんてどうせ‥と、
懐疑的に見ていました。
ところが先日、
とある雑貨屋の店先に展示してあったので試してみたら、
とても気持ち好いのです。
"使える！！"
早速、これまた肩こりの妻と相談して、
買ってみることにしました。
最安を探したら、あるネットショップで7000円弱。

ご覧の通り、小さくて普通に置いておいても気にならない形。
どこにでも持って行けるのが好いです。
写真で揉み玉が赤く光っていますが、
ヒーターも内蔵されています。
マッサージチェアに劣らぬ揉み心地。
当てる場所や体重のかけ方が自由なので、
とても使いやすいです。
満足。

関 和子 陶展

私たちが通う陶芸教室の、関先生の個展です。

現在、好評開催中！

2010.11.22(月)～11.28(日)　11:00～19:00

関和子アトリエ：

〒187-0011  東京都小平市鈴木町2-772

Tel: 042-382-3096

徳利（花瓶？）

前回から作り始めた”徳利”です。
今日は、削りの作業。
一旦は平滑に削ったものの、
面白くないので
表面をおろし金で荒らしてみました。
釉薬、どうしよう‥

柴崎智香さんの"鉄”

三苫修（陶）・柴崎智香（鉄）「二人展」
のご案内をいただいていたので、行ってきました。

柴崎智香さんの"鉄”の作品とは、
昨年の「クラフトフェアまつもと」で出会いました。
その後、何度か個展のお知らせをいただいていたのですが、
漸く今回、伺うことが出来ました。



今回手に入れた、燭台、お香立て、蚊取り線香立て。
イイ！
欲しいモノだらけの会場でしたが、
財布と相談した結果はこんなところ。
(^_^)

ティーポットに釉薬を掛ける。

漸く素焼きが上がったティーポット。この日は、釉薬を掛けました。
普通の器と違って、形は複雑だし、蓋の重なるところは薬が掛けられないし、
ちょっと大変なのです。
色は相変わらず「黒」。芸がないですが‥
続けて、同じような外形、寸法の"片口"を制作中。
最初は湯飲みをポットとお揃いの湯飲みを作ろうと思っていたんだけど、
適当に残りの土を捻っていたら、大きくなりすぎたので、急遽変更。(^_^;)

続・ティーポットを作る。

今日は、作ったパーツを組み上げるところまで。
時間掛かってます‥。
でも、とっても楽しい。(^_^)
まだ焼かず、もう少し削りながら形を整えてみます。

しかし、
どうもすっきりモダンな形に行ってしまいがちですが、
素人がそんなに精度を出せるはずもなく、
なんか中途半端な感じになってしまいますね。
うーむ‥。

そろそろ、次に何を作るかも考えなくては‥。

片口と皿が焼き上がる。

　

焼き上がりました、片口。
今度は使えそうです。



皿も、まずまず？
でも、だいぶ曲がってしまった。(-_-)
やはり、何度やっても、焼き上がると小さい‥

ティーポットを作る

ティーポットを制作中。
本体の他に、蓋、注ぎ口、持ち手と要素が多くて、
技術的にも工程的にも、なかなか難しいです。

ポットに挑戦してみる。

パーツが多くて楽しい、というポット。
‥ですが、まず形のバランスが難しい。
注ぎ口の加減やなんかも難しそうだし、
もちろん蓋も難しいだろうし‥。

確かに作りがいはある。

削る快感

今、作っているのは、Lucie Rie みたいな脚の高い器。
前回、別々に作っておいた皿と高台をくっつけて、
後はひたすら削る、削る、削る・・・
”手びねり”で器を作ると、
"削り"の作業で形を整えていくことなりますが、
これがとっても気持ちいい。(^_^)
で、きりがない‥(^_^;)



その前に作った”片口”は素焼きが出来ていました。
うん、まずまず。
次回、釉薬をかけます。

酒杯をつくる。

この間作った"酒杯"が焼き上がりました。
４つ作ったんだけど、使ってもイイかと思えるのは、コレだけ。
ムズカシイデス‥。
焼き縮みの感覚が、どうしてもつかめないので、
今度は寸法を測って記録しておこうと思います。