3年に一度の建築士定期講習。
今回は、川越の会場で講習を受けることにしたので、
川越線直通の八高線に乗っていくことにしました。
改築工事中だった金子駅。
ピカピカの新駅舎が使われ始めていました。
まぁ、何と言いますか‥、
スッキリ、キレイに、でもつまらなくなりましたね。
とっても久しぶりに、八高線で北に向かいましたが、
金子-高麗川間は、小旅行気分が味わえました。
旧正月ということで、”水餃子”。
皮から作ると格別の美味さです。
こうして、しっかり、もっちりした皮の水餃子を食べると、
餃子がご飯のおかずではなく、主食だということがよく解ります。
いつもお世話になっている工務店さんから連絡があって、
大工さんの家でケヤキの枝おろしをするので、
要るなら持ってきてくれるとのこと。
もちろん、要る!
しかも、今回はストーブに入る長さに切ってくれました。
うれしい!
細いものは、そのまま薪棚へ直行。
空になっていた棚が埋まりました。
まだあるそうなので、もらいに行ってきます。
来年の薪は、これで大丈夫そう。
太いのは割るわけですが、薪割り機が故障中‥。
早く修理しなくては。
久しぶりに斧で割ってみようか‥
晴天です!気温も上がって現場日和!
加工を待つ造作材と、その下の箱はフローリング材。
子世帯の床は、「アルダー」という樹種。
クライアント夫妻が、ショールームで見て決めてこられた材料です。
広葉樹ですが、持ってみると軽く、
比較的やわらかく足触りがよさそうです。
私たちは初めて使う材料なので、張り上がりが楽しみです。
親世帯は、キヌカ仕上の「カバザクラ」。
比較的安価な床材ですが、自然な風合いできれい。
明るく爽やかな室内になると思います。
次回の現場までには、張り上がっているかな‥
(養生しちゃうから見られないんだけど)