台湾（台北）に行ってきます。

本日から９月２日（火）まで、仕事で台北に行ってきます。
滞在中、合宿体制で基本設計を詰め、プレゼンしてくるという強行？スケジュール。
なんとか、美味しいものを食べる時間くらいは作れるかなぁ‥

詳しくはまた。
では、行ってきます。

津久井の家 -竣工写真-

南東側外観



居間食堂



左：台所　　　　　　右：一段上がった小さな和室



台所の奥は土間、ガレージに続く





回遊できる台所



階段・スタディスペース



スタディスペース



寝室



２階水回り



北側外観

所在地：神奈川県相模原市
用途：専用住宅
構造規模：木造在来工法２階建て
延床面積：119.21m2
竣工年月：2007年3月
施工：成幸建設

津久井の家 -写真撮影-

竣工から１年半が経とうとする"津久井の家"ですが、植栽も好い具合に馴染んだところで、写真家・栗原宏光さんに撮影をしてもらいました。
雲が多く、陽が射したり陰ったりの空模様。光の加減を見ながら、じっくり撮影が続きます。その時間の流れが、なんとも心地よい一日でした。
近々、ホームページの写真も、僕の素人写真から入れ替えようと思います。

小手指の家 -上棟-

"小手指の家"が上棟しました。いつもの事ながら、軸組が建ち上る様子を見るのはワクワクします。

途中、もの凄い雨が降って、どうなることかと思いましたが、上棟式の頃にはこの通り。素晴らしい青空になりました。

北京オリンピック開幕

今日はいよいよ北京オリンピック開幕。
今一つ気分が盛り上がりませんが、書店に行けば、平台には、「北京」「オリンピック」の文字が並んでいます。テレビニュースでも北京の映像が毎日流れています。
僕が、勤務先（宮脇檀建築研究室）の所員旅行で北京に連れて行ってもらったのは、1991年ですから、もう17年も前になります。
当時、自家用車はほとんどなく、朝夕通勤時の道路は自転車で埋め尽くされ、北京を象徴する風景でした。僕らも「北京は自転車だ！」とばかりに、自転車を借りて、街を走り回りました。街の中心、天安門広場の周りも、ちょっと路地を入っていけば、細々とした胡同と古い家並みが続いていました。そんな胡同もオリンピックを迎える開発で、だいぶ壊されたと聞きます。
競技を見るのはもちろんですが、大きく変わった北京の街の様子を見るのも楽しみです。

大泉学園の家 -基本設計プレゼンテーション-

”大泉学園の家”の基本設計が終了。風致地区内の住宅地で条例が厳しい上に、敷地は北傾斜のひな壇、延床面積30坪に２世帯が暮らすという、なかなか難しい設計。
道路を挟んだ北東側が公園なので、そちらへの眺望と、反対に公園からの見え方を意識した設計になりました。
”公園を眺めながら美味しいお酒を飲みたい”というご要望は、叶えられそうかと‥

副都心線に乗ってみた。

渋谷を経由して帰る事があったので、副都心線に乗ってみることにしました。
話題の駅舎も、田園都市線からの乗り換えでは、その魅力が解らず。
日中ということもあっって、ホームはがらがら。西武線直通は本数が少ないものの、上手く時間が合えばとっても便利です。
この日も、ホームで少々待ったものの、乗り換えしなくていいことを考えれば、時間的にも有利。今のところ空いているので、座って行けるのが好いです。使えます。

栄養補給

どうも疲れが取れなくて、食欲も今一つ。
なので、栄養ドリンクに頼ってみることにしました。