”静岡の家”の基本設計がまとまったので、
模型を持ってプレゼンテーションに行ってきました。
敷地は近隣商業地区内の住宅密集地。
東隣には、６階建てのマンションが建っています。
将来的な環境が担保されているのは南側だけ‥。
と言う中で、
日照やプライバシーの確保を考えながらの計画です。
吹抜を通して全ての部屋がつながった、
延べ床30坪のコンパクトな住宅です。
富士川SA
昨日は”静岡の家”のプレゼンテーションのため、
昨日は静岡市内まで一人ドライブ。
快晴で空気も澄み、気持ちの好いドライブ日和。
ほとんど渋滞もなく、休み休み３時間ほど。
ちょうどこの写真を撮ったときは、
雲がかかってしまっていますが、
往きも帰りも富士山がよく見えていました。
ウツクシイ。
夕方、横浜の現場から戻ると、
妻と娘がケーキを作って待ってました。
‥が、
その娘は先日からの風邪で、またダウン。
熱を測ったら39度を超えてます。(^_^;)
料理もケーキもちょっと食べただけで、
寝ちゃいました。
家を出て、北に３分も歩けば、この通りの山の中。
地元では”裏山”と呼ぶ「加治丘陵」です。
うちの６歳児とちょっとだけ散歩。
冬は歩いている人もなく、動物の気配もなく、
とても閑か。
落ち葉を踏む音だけが響きます。
娘を送った幼稚園の前の小道。
平日は、朝早くから先生たちが掃除してくれるので、
きれいに掃かれているのですが、
土曜日は、この通りそのまま。
一面、銀杏の葉です。
みごと。
今朝は、この冬一番の冷え込みだそうですが、
うちのバルコニーに置いてある寒暖計を見ると0℃でした。
しかしこのお天気表示はイイカゲンだな‥
こんなに快晴なのに。
いつもストーブ工事でお世話になっている
薪ストーブショップALLUMER（アリュメール）さんが、
新年に薪割りイベントをやるそうです。
http://blog.livedoor.jp/allumer/archives/1157767.html
薪ストーブの導入をお考えの方、
チェーンソーの使い方から、薪割り、
ストーブの楽しみ方まで、
全て体験できるので、参考になると思いますよ！
昨日は夕方から陶芸教室の忘年会でした。
横浜の現場から戻って、少し遅れて参入。
３０人ほどの生徒が料理を持ち寄っての大宴会です。
テーブルに載りきらないほどの手料理の数々‥
陶芸好き=器好き＝料理好き、なのでしょうね。
みなさん、料理がとてもお上手。
現場に行くと、搬入されたフローリング材が並べてありました。
今回使うのは、無垢のメープルです。
表情がおとなしいので、とても上品で優しい感じになりそうです。
無垢材は水分を吸放出しますので湿度が高い時期は膨張し、
冬の乾燥時時期は収縮します。
今回は冬の乾燥時期に施工するので、わざとスペーサーを挟んで張っていきます。
施工後にスペーサーをとると隙間なく張られているように見えますが、
実際には小さな隙間があり、梅雨時などに水分を吸収し膨張しても
この隙間が伸縮を上手く吸収してくれます。
