薪、三層目に突入

単に積んであるだけなので、腰くらいの高さですが、次のステージに進みました。
先週ろくに割れなかったので、晴れれば割らねば。
細い材木は割ってしまったので、徐々に太くなってきています。
太いものは直径30㎝を超すものもあるので、見た目は手ごわい。
要は、乾燥度と節子さんの有無で、困難度は決まります。

太くても、軽くて節の無い真っ直ぐな材木なら、バキバキ割れるし、
すぐ割れそうなものでも、節が複数あると、もう駄目。
何本かギブアップしたのは、放置している間で更に乾くので、いずれ何とかなります。

にわか雨に降られた時間もありつつ、3時間の作業でいい汗をかきました。
陸上トラックで熱心に練習している地元中学校の陸上部も、
薪割りの動作でタイヤを叩くと、全身のいいトレーニングになると思いますけどね～。
今朝、メディシンボールを投げるトレーニングやってるのを見たのですけど、
体の正しい使い方を教えてないから、どこか傷めそうで気になってしまいました。

やっぱり、晴れでないと

もう30度は超えないなんて、誰が言うたのでしょうか。
ラジオで三四六さんが言ってました。
今日、道路脇の温度計が31度ってなってた。
でも、やっぱり晴れていると、空が青くて山が大きくて、田んぼが緑で、いい！
久しぶりにいい景色を見て、嬉しくなって、パチリと一枚。
デジカメって便利。

動くと暑いのですが、今日はそれでも気分がいい。
長雨で動きを封じ込められていた鬱憤が、一気に放たれる思いです。

ちょっと前に、近所で家の解体があって、うるさかったのですが、
また、近所の建物が解体になるようです。
時代遅れの建物は、ドンドンなくなる方がいいのですけど、
また暫く騒音に悩まされるのかと、ちょっとブルー。
日中、家から離れることを考えます。

晴れましたね

曇りって予報は言ってましたが、なんと、晴れましたわ。
アルプスは雲に隠れていますが、東山はスッキリ。
お盆休みが終わって、緩やかに社会が動き始めています。

長野の北の方では、今日が2学期の始業式だそうです。
明後日が始業式のピークだということで、宿題終わってるかな。
夏休みが短いのだから、宿題の量も少ないってことか。
子供の頃、宿題なんて、残しておいていいこと何にもないので、7月中に終わらせる。
それがポリシーでした。
日記のように、終わらせられない物以外は、ガ～っとやってしまう。
すると、その後全力で遊べます。
そして、真っ黒に日焼けして、8月終わりの地蔵盆の「日焼け大会」で優勝。
自慢にはならないけど、ちょっと嬉しい。

京都市の郊外だったので、3ｋｍ位離れた山へ行って、川遊びや虫取り、
そんなことが子供だけで出来ました。
家の近所に蛍もいたし、虫も沢山いました。
今でもそんな遊び方できるのかなぁ。

大町の子供たちなら、こうして遊べると思うのですが、
余り、そういう姿は見ませんでした。
何して遊んでるんでしょうね。
ゲームだとしたら、勿体ないわぁ。

胡瓜健闘中

もう終わりかな、と思っていた胡瓜の苗。
小さい実ですが、「もうちょっと頑張ろう」という姿勢が見えます。
昨日畑に行けない間に、沢山降った雨を吸って、成長したようで、ありがとう。

ピーマンは順番に大きく育っています。
農人さまの畑は、土がいいのか、できる野菜はドンドンできます。
ご本人は「当たり前」と思っておられるようですが。

大きなトマトは不調ながら、ミニトマト大健闘。
小さくても真っ赤になってくれていますし、それが甘い。
摘んだ後に割れてしまうこともありますが、洗って食べてしまえば問題なし。

今まで肥料を入れていた場所に、農人さまがマルチを敷いたので、
何かを新たに植える予定のようです。
今から植える野菜って何でしょうか。
短期間で出来る秋の野菜・・・。
野沢菜？
それにしては、植える面積が小さい。
ジャガイモは別のところに植わってるし、蕎麦はもう背が伸びているし、
う～ん、わからん。
農人さまの動きを注視しておきます。

スッキリとは行かないが

昨日午後3時くらいに、ようやく雨が止んで乾燥場で薪割り。
雨に濡れていた割には、ちゃんと割れました。
その後、カインズで買ったシャボン玉で遊んで、作業終了。
久しぶりにいい汗かきました。

今朝も、どんよりしながらも雨は降っていません。
何とかこんな感じでも、雨が降りませんように。
もう30度を超すことはない、というようなアナウンスもあったりして、秋です。
キノコとか新米、新蕎麦なんか楽しめるのかなぁ。
冠雪と紅葉と緑が揃う「三段紅葉」を見られるかなぁ。
期待が膨らみます。

昨日大町の人は、空いていれば何処にでも車を停める、と言うことが分かりました。
そうであれば、防御するしかありません。
柵なり塀なり物を置くなり・・・。
なんでこんな心配しないといけないんでしょう。
他人の場所に入ってはいけませんって、日本国の常識でしょうに。