信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

ハニースプーン、ありました

2014年08月25日 17時03分01秒 | 日記
本当は、「ハニースプーン」なんていう製品名があるとは知らずに書いていました。
すると、ちゃんと100均で売っていました。
先端が丸くなっているものもありましたが、普通のスプーンにしておきました。
工夫は、瓶の端っこに引っ掛けられるように、曲げてあります。
これが、本当に役に立つかどうかは、使ってみてのお楽しみ。

今使っている、絞りだしタイプの容器に、移し替えることも考えていますが、
それでこぼしでもしたら、結構なトラジェディ。
まずは、慎重にスプーンですくうようにします。

蜂蜜まで、地元で取れると知ると、何か嬉しくなってしまいます。
軽井沢では、「蜂ひげオジサン」の蜂蜜が有名ですが、大町だってあるんだぞ、と。
もっと、売り出せばいいのですが、消費者が軽井沢ほど集まりませんからねぇ。
そういえば、高円寺の商店街に「蜂蜜専門店」がありました。
色々な花の蜜を売ってました。
どれも高価なのですが、場所柄人は沢山来るので、ちゃんと経営は成り立ってるようでした。
どんなにいい物を持っていても、人が来ないと駄目ってことか。
ずっと大町住まいの人が「ここには何もない」って言ってたら駄目だよ~。
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夏の野菜は終わり

2014年08月25日 11時58分33秒 | 日記
全滅寸前のトマトが、ようやく赤くなってきましたが、ちょっと遅すぎたようです。
農人さまが、「もう、ここは壊さなきゃ駄目だ」と仰るので、仕方ない。
時期的に秋の苗を植えなければならないようです。
抜いても抜いても雑草が生えて来るし、一度土を全部掘り返して、やり直し。

大町に来てから、すぐにここの畑で苗を植え、収穫を楽しませてもらったので、感謝のみ。
やはり、失敗しながらでも、自分で育ててみないと、「うちの子」にはなりませんね。
いつの間にか、手が付いたり、ネットが掛けられていたりでは、身についてませんからねぇ。
農業の高齢化で、大町でも畑が余っているはずですから、市役所とかで聞いてみましょう。

他所の畑を見ながら、自習すればきっと出来ると思います。
時間はかかっても、その方が楽しい。
簡単な予習はもうやったので、あとは自力でやれってことでしょ。

茄子欲しいなぁ、と直売所へ行くと、朝どれの有機栽培茄子がありました。
ちゃんと日付と作った人が分かるようになっています。
普通サイズが6本で150円。
漬物用の水ナスもあるし、ふっくらとした桃が4個で500円。
道の駅より直売所の方が安い?と思ったら、蜂蜜は一瓶2500円で、ちょっと高かった。
今後野菜は、直売所を利用させて貰います。
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信州新町の蜂蜜

2014年08月25日 11時46分11秒 | 日記
今食べている蕎麦の蜂蜜が、そろそろ終わります。
濃い色と甘さが好きでしたが、次の蜂蜜を買わねば、と思っていたら、ありました。
中条の道の駅で、信州新町の小林養蜂技研という所が作っています。
マロニエの蜜で、賞味期限が常温10年以上、とあります。
残念ながら、製造年月日が書いていないのが、ご愛嬌ですが、大丈夫でしょう。

味は、淡泊ながら最初の甘みが強く感じ、後に引かない。
瓶に入っているので、スプーンでこぼさないよう、ヨーグルトにかけます。
或は、ハニースプーンでも買いに行きますか。
100均にあるんでは?

大町から旧大町スキー場へ行く途中でも、養蜂をやっているのが見えましたから、
この辺でも、蜂蜜は取れているってことですね。
ミツバチが減っている、と聞いていたので、ちょっと嬉しい気分ですが、
これから、増えて来る要素はあるのでしょうか。
どうすれば、ミツバチが増えるのでしょうか。
怖い蜂ばかりが幅を利かせて、山が怖い所にならないように、
何をすればいいのでしょうか。
やっぱり、山の環境を自然に戻すっていうことが、基本なのではないかと思います。
国策で杉だらけになった日本の山、なんとかしたいものです。
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天候はいつまで不安定?

2014年08月25日 07時11分09秒 | 日記
列島に前線が長く横たわって、ずっと不安定で局地的な雨が降っています。
広島で大きな被害を出して、まだ断続的に雨が降っていると言います。
救助に多くの人員を投入しても、雨が降ってくると中断せざるを得ない。
礼文島でも大阪箕面でも、被害が出るくらいの雨が降ってしまいました。

箕面と言えば、「山の手」のイメージですが、その山が崩れたようです。
土砂災害とは無縁の場所ってイメージなんですけどね。
大阪は、大きな川の下流が、海抜0メートル地帯が広がっていますから、
そちらの方が危険かと思っていたのですが、色々な予想外が起こるものです。

大町も朝から曇っており、時々雨が降ってきます。
気温は昨日より更に下がって、肌寒い感じです。
勿論、アルプスは白く雲に隠れています。
東山も「墨絵の世界」にどっぷり。

ちょっとでも元気になろうと、向日葵の写真にしてみました。
ビタミンカラーは、やっぱりいいね。
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食べる物、食べ方

2014年08月25日 06時38分52秒 | 日記
自分で作ったものも、外食先での食べ物も、よく写真に残しています。
これも、デジタルカメラが手軽に買えて使える今だからこそ。
景色は勿論、食べたものを見ることで、その場の色々な事象を思い出すことができます。
減量や食事制限をしている人は、写真で残すことも、一つの方法。

色々なメディアで、カロリーや食べる順番など、解説されていて、
多くの人は一定の知識を持っていることでしょう。
しかし、一度原点に戻って考えてみる必要があります。

朝御飯は必ず必要か?
一日三食って必要か?
カロリーって本当に全て吸収されるのか?
喧伝されている減量方法って、誰にでも効果ある?

思うに、個人差があるし、「常識」と言われている内容には、
医師会や薬業界、栄養士界等々、団体の思惑も含まれています。
自分に合う食べ方、食べ物を見つけるのは、やはり、自分で見つけるしかない。

そう言って突き放してしまうと、パーソナルトレーナーとしては失格なので、基本中の基本だけ。
食べる物は、自然になっている形に近い調理法で。
調味料は、天然素材で最小限。
食べるのは、外が明るい間だけ。
お腹が空いた、と感じた時にだけ、少しだけ食べる。
「食べ過ぎた」と感じたら、次の食事は最小限。
白いもの(白飯、小麦粉、精白糖)は極力避ける。
こんな感じです。

仕事をしていると、一日三食のリズムになりますが、夕食をおかずだけにして、
ご飯をやめるだけで、随分違うはずです。
小腹がすいた、と感じたら、まず水を飲んで、ちょっと歩いてみる。
それでも、空いていると感じたら、アーモンドや豆を5-6個食べてみる。
それで終了です。

我々の体は、飢餓のサバイバルにセットされています。
なのに、現代の日本人は、食べ過ぎているのです。
そして、運動量が食べる量に追いつかなければ、体の肥大化に向かうのみです。
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