子供だってＳＵＰ

雨がやんだので、宿泊していた外国人親子が、関西弁で話しながら漕ぎ出しました。
上手なもんですね。
お父さんは、普段着でタバコを吸いながら。
外国人も、日本へ来ると突然「日本人化」をするので驚かされます。
外国へ行って、外でビールを飲んだり、ママチャリに乗ったり、歩きたばこしたり、
まぁ、滅多に見ないですけど、日本に居る外国人はそれを平気でやりますから。
歩道を自転車で走るなんていうのも、少なくともアメリカでは見ません。
まぁ、関西弁の外国人ですから、日本人化していても仕方ないか。

閑話休題。
練習すれば、どの年齢層でもできるということを、目撃しました。
っていうか、こういうバランスものは、子供の方が習得が早い。
スキーだって、2時間あれば滑れるようになります。
重心が低いからね。
それと、天性の感性がまだ鈍っていない。
こういうのは、子供になって習うのが正解。

ＳＵＰデモンストレーション

キャンプ場の場長さん自ら、ＳＵＰのデモをしてくれました。
普段着で、そのまま乗って湖面に出ていきます。
慣れれば、こういうことも可能ってことか。

遠くでモーターボートが走っているので、その波はあるものの、影響はなく、まさにアメンボです。
これいいねぇ。
最初は、濡れてもいい服装で来てくださいってことでした。
やっぱり、晴れた日にやりたいでしょ。

調べると、海ならサーフィンもできるそうで、汎用性広し。
サーフィンをする人が、波の無い時に遊び用にやっているとも書いてました。
あ～、そうでしょうね。
凪いだ海を歩くように滑って行くのですから、海が好きな人はたまらない。

ただし、このボードは一枚10－20万円。
まだ、沢山売れてないから、仕方ないけど、高いね。
パドルだって、4－6万円って、スキーとスキーブーツだわ。
ただ、一回買えば、ずっと楽しめるんじゃないかね？
耐荷重90㎏だから、犬も一緒に乗れます。
フレーマブルの形もあるので、選ぶのに迷いそう。

まずは、講習受けてから考えろって。

海ノ口キャンプ場、PawWaw

木崎湖で調べると出てくる海ノ口キャンプ場では、
バンガロー、テントのキャンプ、レンタサイクル、カヌーの他、
新たにスタンドアップパドルボード（ＳＵＰ）を始めたとネットでヒット。
メールで「見学」を聞いてみると、「いつでもどうぞ」やて。

ライトのカバーを作って、待つこと暫し。
雨が止んで北の空が少し明るくなりました。
行ってみるか。
Ｕターンラッシュが、過ぎ去った国道を北上し、海ノ口から木崎湖へ。
すぐにわかりました。
場長さんによると、今日は雷が鳴ったので、講習は中止したとのこと。

ここは道路から、湖面までの落差を利用して、キャンプサイトとバンガローになっています。
残念ながら、今日のような天気では、台無しですが、
晴れていれば、結構楽しい野外活動になることでしょう。
そうは言っても、以前、大雨警報の出た日に、キャンプの引率をしたけど、
皆ものすごく楽しんで帰りましたわぁ。
要するに、一緒に行くメンバーと、計画次第で、天気は凌駕できるってことか。

買い出し計画をしっかりしておけば、ここでの宿泊は安いと思います。
私は、ベッドで寝る方を選びますけどね。

雨が降り続けているので

乾燥場も雨で濡れそぼって、薪はずぶ濡れ。
これでは、乾燥場へ行くことすらままなりません。
雷はおさまりましたが、空は暗いまま雨を落としています。

仕方ないので、昨日からの作業を継続。
五個目のカバーで、布を使い切って、新しいのは「乗り物」パターンです。
木工用ボンドの速乾、いいですね。
使えるボンドです。
中身も押し出しやすいし、黄色と赤のあれより、使いやすい。
乾いて固くなった時に、どうか、が最終判断です。

巨大化した胡瓜も干していますけど、この天気じゃ、潤いキープちゃう？
カビが生えませんように。

街歩きへ

雨が落ちてこないうちに、と、商店街へ歩きに行きました。
辛うじて、雨粒が落ちてこないギリギリっていう空模様の中、スピード上げてノル歩き。
時間が早いのか、ガラガラで、駅前にバス待ちの人が居るくらいです。
この天気では、どうもテンション上がりませんわ。
湿度が高いので、汗がドンドン出ます。

袖で汗を拭き拭き、大回りで歩きました。
特段の変化もなく、歩き終わって東山を見たら、ちょっと雲が薄い？
なんていう期待が甲斐もなく、帰宅した途端、突然の雷雨。
今年のお盆は、こういう天気なんだ～。

「夏下手」な我々は、何年も夏の「アドベンチャー」を探し、
サーフィン？ボディボード？カヌー？と、巡り巡って来ました。
試すことなどなく、ネット上で文字通り「サーフィン」しながら、です。
で、一番近い木崎湖で遊べないかと、今検索しています。

糸魚川まで行って、海の遊びも魅力的ですが、ちょっと距離がある。
好きな人は、白馬在住でも、楽しんでいると聞きますが。
釣も面白い、とやっている人は言います。
そりゃあ、釣果があれば、一石二鳥だわ。
天気悪いし、検索、検索！