ハロウィンにゾンビになる👻

眩い日差しの中、大町の人間たちが続々と集結。
如何にも健康で、やる気に満ちた「経験者」達です。
初めての恐怖体験を乗り越えて、また「やろう」と言う勇者たち。
来るたびに「楽に」なるのかと言う期待を、毎回打ち砕かれ。
それでも「参加」を選ぶのは、学習しないのか、痛いの好きか。

椅子に座っての「背中綺麗」からスタート。
「ギックリ君」が居たので、丁寧に。
スクワットに入って、回数を決めず延々と。
３列目からは、「怨嗟」のオーラがメラメラと。
「回数言うてくれ」みたいな。
いやいや、君らに楽はさせんのさ。

ボール＆ウォールと片足スクワット。
腕の力を使い過ぎず、太腿で体重を受け止める。
これがねぇ、出来ると出来ないは大きい。
ここまでで、たっぷり１時間以上。
歩きの練習をしっかりと。
腕立てから腹筋で、一気に追い込み。
すると、一気に全員ゾンビ状態。
もう、デロデロのゲロゲロで。

最後にチョコを配って、全員ハッピー🎃。
筋肉痛後、元気になったらまたおいで。
今日は繁華街にもいかず、安全にお暮しください。

Happy Halloween🎃

繰り返し使ってるこの写真。
サンフランシスコのパレードでの１ショット。
もうこの子は立派に成人して、違う変装をしてるでしょう。
なんとも可愛らしく、サイズ感もバッチリで。
子供独特の小さいサイズだからこそ、可愛いのです。
「ふざける」のと「無節操」の違いが分からない日本の若者。
可愛くもなんともないので、全員逮捕でいいと思います。
賢明な大人は、渋谷に近づかない事。

「自由」には「責任」が伴う事を、この国は教えない。
「個性」が大事と「基礎学力」を軽視する傾向も。
基礎学力を使って、地頭を育てておかないと。
物の考え方が薄く軽くなって、一面的な考え方しかできなくなる。
勉強だけできる、「馬鹿者」も存在するけど。
ろくに計算も出来ず、漢字も読めないので、どうすんの？

今夜間中学に通う成人は、在住外国人だけではない。
小学校から不登校になり、そのまま中学卒業。
高校も中退し、そのままアルバイトを経て、結婚。
生まれた子供に障害がある事を知り、専門書を読もうとすると。
漢字が難しくて読めなくて、夜間中学へ入学。
そんな日本人の成人だっているのです。
勿論、時間をかけて勉強することだって、一生を考えれば大事。
でも、今学校に行ける環境があるのであれば、そこで頑張るべきやろ。

１９９１年出版の「全ての子供に学力を」小林洋文著。
長野県の基礎学力について、反省と期待を持って書かれており。
半分ほど読んで、ちょっと「呆然」としています。
もう４０年間、長野県では基礎学力が問題になってるのに。
そのまま、来ているのか。
一部の子供たちを見ただけで「？」の直感は間違ってなかったのだ。
教師側の努力不足、子供達の意欲低下、親の無関心、等々。
地頭育てないと、この国は益々「ヤンキー化」する。

手繰り寄せた☀

さすが大町と言うべきか、太平洋高気圧の勝利か。
ただ～し、風は北から吹いており、アルプスは雲の中。
それが何を意味するかと言うと、山頂は雪降りです。
その証拠に、風が冷たい事。
太陽はピカピカに輝いてるのに、風はつべったい。

そんな風に負けぬよう、タイヤを積んで工場へ。
何のって、タイヤ交換でしょうがぁ。
あの山の様子見て、平常心で居られるわけがない。
工場はまだ「ピーク」でもなく、ガラガラ。
プロのバスや大型車も、まだ、なのかな。
軽トラは、我が家の冬の「スーパーサブ」。
活躍してもらいましょう。

観葉植物と思っておいている第一畑。
この温かな陽射しの中、ミニトマトが赤化しピーマン鈴なり。
へ～～～～、そうなりますか。
ピーマンは細いままですが、そこここになってる。
野菜って凄い生命力です。
第二畑のサツマイモも、そこそこ育ったし。
今夏、胡瓜だけが不作でしたが、他は上出来でしょう。
もう少し、このまま置いておきます。

１１月のいつ頃、雪が平地に降るか。
北海道の様子を見つつ、今冬の占いですねぇ。

晴れを手繰り寄せろ

太平洋側は安定した晴れ、日本海側は雨☂。
大町はその真ん中に位置しているようです。
晴れを引っ張って来ないとねぇ。
大町は大抵の場合、引き寄せて来るのですが、今日はどうか。
夜明け前雨の音もしてたけど、今はどうしようかって感じ。

MLBのワールドシリーズは、レッドソックスが優勝。
前田投手のドジャーズは、またも優勝を逃しました。
ここまで来てねぇ。
長いシーズンがフィナーレを迎えました。
日本シリーズは、ソフトバンクかカープか。
まあ、どっちが勝ってもいいんですけどね。
怪我の無いよう、終わりますように、それだけ。

メッシさまが、右腕骨折で試合観戦。
そんな事もあるんですねぇ。
足より腕の方が良かったけど。
痛いのはない方がいい。

昨日ギックリ君を、ちょいちょいと。
シフト勤務で、立ちっぱなしの検品作業。
それは、もう体を傷める方向しかない。
仕事を考えた方が、いいんじゃないかなぁ。
体内時計を狂わすような、仕事はやめた方がいい。

パイロットや運転手が事故を起こす時。
それは、シフト性の欠点が重なった時です。
時差や長時間勤務など、結果的に大事故になる。
体内リズムの研究者が「１００％そうだ」と言っています。
人間の歴史は、太陽と共に進んで来ました。
ここに来て、急に「夜型」に馴染むはずがない。
そんな当たり前が分からなくなってるのが、今なのです。

儀式の服装

高円宮家三女の絢子さまと、守谷氏との結婚式は今日。
結婚すれば民間人になる事は、知っていても、服装までは未知。
先程見た所、絢子さまは「おすべらかし」に十二単からげて「布靴」。
守谷氏は燕尾服に山高帽の洋装。
そういう感じなのかぁ。
式前にお二人で神殿まで歩かれました。
ただ、服装がそんなんですから、腕を組むでなく。
手をつなぐでもなく、並んで歩かれた。
お二人の笑顔を見れば、幸せそうでいいけれど。
折角の日だから、男性がエスコートする姿を見たかったなぁ。
色々な決まりがあるだろうから、あれこれ言ってはイカン。

式が終わると、本殿に移動する様子が見えるかもね。
披露宴もあるだろうし、また、お見かけする機会もあるか。

来年、天皇陛下の御譲位の儀式一連。
昭和天皇から今上天皇へ、そして次の天皇へ。
同様の儀式を、再び見ることが出来る？予定です。
数十年に一回の儀式の様式を、全て逐一記録し再現する。
そんな歴史を持つ国が、他にどれだけあるのか。
古いものを、すぐに捨てる傾向のある日本ですが。
ここだけは、守って来ている、と考えていいのか。

私が興味を持つのは、儀式時の人々の動き方。
特別な服装でありながら、人ありきのものなので。
そこから昔の人々の、体の使い方が分かりはしないか。
身長も体重も、今より短小だった時の人の動き。
だからこそ、力強かったのではないかと、信じてる。
そういう意味で、楽しみにしています。