大統領候補者暗殺未遂🔫

米国は「銃社会」であり銃を持ち使用する自由がある。
とは言え、人様に向け発砲する自由は無いはず。
自分に危害を加えるような場面でもない限り。
11月の大統領選挙に向け動いている米国で起こったこと。
このニュースは驚きをもって伝えられ、衝撃を与えた。
弱冠２０歳の男性が父親のライフルで135m向こうから射撃。
訓練したとしても、スコープを使ったとしても。
ターゲットに当たるのか！
勿論、弾丸は一発ではなく犠牲者が3人出た。
周辺にいる人間に当たる事も承知の上の事だろう。
犯人自身も共和党支持者だという。
直後に射殺された。
彼は本当に単独犯だったのか？
右耳を負傷したが、候補者は無事だった。

銃弾がかすめた直後、SPが候補者に覆いかぶさって。
犯人制圧と次の脅威がないことを確認後、車に退避。
安倍さんの時より、はるかにちゃんとしていた。
それはいいとして、135m先の建物の屋根は無防備だった。
これって警備の下準備としては「ミス」じゃない？
「そんな訳ない」って所まで警備するのが警備でしょ。
20歳の男性が、梯子とライフルをもって屋根に上がったんでしょ？
前日の夜から居たわけじゃないんでしょ？
しかも目撃されてて、通報もされてたんでしょ？
これがランチャーかなんかだったら？
高速ドローンに小型爆弾載せて、投下されたら？
何人死んでもいい、と言う犯人ならその手もあった。
日本でも安倍さんの一件があったから同じことだけど。
大丈夫なのか？日本も米国も？

戦国時代ではないので、ちゃんと選挙で戦うべき。
メディアも偏向取材、偏向報道ではなく。
平等に報道し、編集しないで流すべき。
自分たちの意図を混ぜ込んだ報道は間違っている。
マイクの前にいる大きな責任を感じるべき。
早速やらかしたのがTBS？
他も現役大統領の高齢を随分言ってるけどねぇ。
年齢で言えば、どっちもどっち。
頼りの副大統領も・・よく分からない。
どちらになるにせよ、残りは4年のみ。
法律を守って、国民の為の政治をお願いしたい。
そのための選挙で人が傷ついていいはずはない。