食べたいものを食べる

だからって、やみくもに偏食するって事じゃない。
「絶対空腹」を毎日感じるような生活をしていると。
今自分に何が必要かを「感じる」ようになる。
ビーガン生活をしていたら、「飢餓感」が湧いてきて。
「これは肉を喰えのサインだな」となるし。
減塩生活をすると、急に醤油をつけたくなる。
それは味噌でも塩でも何でもいいんだけど。
体っていうのは、ちゃんと教えてくれるのだ。
だから「頭」で食べ物を考えずに「感じれば」正解が出る。

玄米食は主食だが、たまに白米を食べると「うんま！」。
優しい味付けに慣れていると、外食一口目で「うんま！」。
内食ばかりしていると、たまに居酒屋行きで「大はしゃぎ」。
普段から厳しめの生活をしていれば、たまの息抜きが「倍楽しい」。
毎日文句ばかり言ってる人は、たとえ全てが揃っても満足しない。
特に「マテリアル人間」は、そうだ。
経済的に恵まれ生活には困らない人でも。
立派な自宅があり、さらに数億円かけた別荘もあり。
それでも満足せず「友人が来てくれないと楽しめない」と言う。
大人っていうのは、衣食住足りれば楽しみは作るもの。
一体いつになったら満足する？

生活に十分な立場にあって、まだ更に現金を欲する。
それも、帳簿に載せないで裏金にしようとする。
そんな事ばっかり考えてるから人相が悪くなる。
生活に困らない人は、社会への貢献こそすべき。
大谷翔平選手の全小学校へのグラブ寄付、は一例。
名前を出さずにランドセルの寄付など、例は沢山ある。
そんな中で、立派なスーツ着たオッサンとオバサンたちが。
裏金つくりに奔走してるなんて、格好悪すぎ。

今年はデスクトップスタートの年であり。
You Tube解禁の年でもあり。
お陰様でアラスカ生活や芝刈り動画に出会い。
HIITとの出会いで、トレ内容が大きく変化。
おかげで筋力も持久力も伸びた一年。
来年は最近進み始めたプロジェクトに着手する。
さらなる筋トレの高みに向かって、船出する予定。
どうなるのかは、来年春以降のお楽しみ。

では、良いお年をお迎えくだされ。

冬至だじ

この辺の方言で「～だよ」という言い方。
「～ずら」もあって、お年寄りが使うのかと思ってたら。
高校生男子が「どこへいくずら？」っていうのを聞いて。
これは現役の方便なのだと、最近納得。
関西弁なら「～やで」になるのか。
「そうずら」＝「そうやで」「そやで」
白馬では「いかず」というのが「いこう」だし。
独特の方言はなかなかに奥が深い。
関西弁は喧嘩してるみたいに聞こえるといわれるが。
こちらからすると白馬人同士の会話はキツク聞こえる。
女性でも自分の事を「オレ」と言うせいかもしれない。
TVのお陰で通じる日本語も話せる人増加中。
でも、方言はいつまでも残っていて欲しい。
個々人のアイデンティティーだからさ。

「今季最高の寒波」襲来で昨日から雪が降り続く。
とは言っても、数十センチではなく。
白くなっただけくらいのモノ。
今季初なので注意しながら運転をして。
数キロ南へ行けばもう道路は乾いており。
「雪雲」を超えたらしい。
「山沿い」と平地の差がここにある。
安曇野方面は太陽が照っており晴れ。
この辺だけなんだぁ。
と、北からの車は雪でびっしり。
トンネルの向こうは雪国だったのだ。
しかし、スキー場の雪は不十分で。
なんとも寒々しい状況ではございます。

自民党のパー券に続き、ダイハツ品質詐称問題。
全製品出荷差し止めで親会社トヨタ謝罪。
議員の仕事って誰のためにやるんです？
国民の為、地元民の為じゃないの？
私利私欲のために動くから間違う。
ダイハツの仕事は誰の為？
私企業だから儲けないと話にならん。
それはそうやろ。
売るものは🚙、便利さと安全を提供する。
安全と機能性を担保するための点検作業。
それを急ぐがあまり怠れば、誰が損する？
買ってくれるファンたちやんね。
会社の儲け優先して成功した会社はないやろ。
したとしても一時的なもん。
軸足の置き方を間違うと必ずこうなる。
ダイハツのトップが「責任は現場ではなく」
「会社の姿勢にある」と言い切ったのが救い。
沢山ファンのいる企業なんだから。
頑張って頂きたい。
生き方の軸足を間違わないよう。
自戒を込めて「今日も頑張ろう」。

何周年とか・・多いよね

京都の老舗なら「創業数百年」は良くある話。
それでも最近歌手の「デビュー50年」とか聞くと素直に「すごい」と。
寿命の長さだけでなく「現役の期間」の長さにちょい感激する。
日本の最年長が今１１５歳と聞けば、そうなるかぁ。
他国との国交樹立うん十年、もそうなるわけで。
「戦後」が平和で長く続いている証拠でもある。

筋トレ以外で長く続くことは少ないのだが。
手紙のやり取りをしている友人が一人だけいる。
もう「うん十年」やり取りをしている。
なら、すごい数の手紙があるんでしょう？
いやいや、それが怠け者同士のやり取りなので。
数か月に一通とか、半年に一通とか・・・。
あちらが忙しかったこともあり、そんな感じ。
ポストに届くと、速攻返事をかえしたりしたことも。
しかし、考えてみれば、あちらは出したと思ったら。
数日後に返事が来たら「いや～、もう来た」となる。
そう思ってここ２年ほど、のらりくらり。
で、先日「メールにしない？」と思い切ってメール。
そう、あちらはスマホをお持ちでメールも可能。
来秋郵便が値上げすることも決まり、いいタイミング。
すんなりとメールへの変換が決定。
これで印刷、封筒、切手、ポストへ、から解放。
２１世紀なんだから、早くやっとけば良かったね。

来年で移住１０年を迎える。
安定した生活の１０年でもある。
転勤生活２０年を考えれば、ある意味楽。
しかし、薪に縛られる生活は、ある意味大変。
先日も薪の予約メールをしたら「完売」と言われ。
「あっちゃ～(´;ω;｀)」となったけど。
多分今の薪担当者がこちらを「新参者」と思ったみたいで。
その後丁寧なメールが来て「予約完了」。
きっとあの社員さんが口添えしてくれたんやね。
と勝手に社内の会話を想像。
「１０年前からのお客さんだよ」って。
やはり長い付き合いが生きるって事か。

明日から真冬の寒波が来るっていうけど。
どうかな、雪が積もるのかな。
山は雪山なれど、地面に雪降りは一回のみ。
いつ降ってもおかしくないけど。
スキー場にだけ降ればいい、と祈る日々。

歯切れ悪すぎて（ ＾ω＾）・・・

急に出てきたように感じるこの件も。
警察が内偵を進めてきたというから。
何か月も、何年も？探って来て世に出たものか。
自民党安倍派の「パー券キックバック」。
普段ご機嫌な様子で政府のお仕事してる面々が。
記者からの質問に目を伏せ「政府の立場なので」とか。
「捜査の途上なので」とか、歯切れ悪すぎて。
歯ぎしりが聞こえてきそう。

地方のオヤジTGW？なるものなど。
記者たちの前で「お決まりのセリフ」を。
原稿用紙で読み上げて（小学生レベル）。
その後の質問には「今言った通り」。
「パー券のノルマの枚数は？」の質問にも。
「今言ったとおり、それ以上ないんだよ。」と逆切れ。
オヤジ質問を聞けよ。
ノルマの枚数を言ったからって問題ないやろ。
原稿を読んだら記者が魔法にかかってくれるのか？
納得して下がってくれるのか？
政治家は言葉がすべてではないのか？
政治家は記者より偉いんだから「忖度」すべきなのか？
こんな爺がいるから日本はどんどんダメになる。
若い記者は気概をもってもっと追及しないと。

こんな「くず会見」に慣れた目には。
先日の中国日本大使だった垂氏の離任会見は。
素晴らしく明快で仕事をやり切った充実感。
自信と爽快感にあふれるものだった。
こんな素晴らしい方がいらっしゃるのかと。
今後趣味の世界に没頭したいとおっしゃるが。
そういわずに是非中央でもう一仕事お願いしたい。
日々やる気の感じられない政治家や。
税金泥棒のような公人たちを見させられ。
毎日どんよりと塞ぎ込む様な気分なので。
賢明で公明正大な方々こそ中央に残って欲しい。
閉塞感のあるこの国が今一度輝けるよう。
トップから何からそっくり入れ替えて。
今後の１０‐20年を作り上げて頂きたい。

その起爆剤となるのかどうか・・・？
大谷翔平選手がドジャーズへ移籍決定。
FAが決まった時から、私は言ってた。
経済力と環境と考えれば西海岸で。
となれば、面倒くさい先輩がいないドジャーズだって。
東海岸は既にスター選手が多いから「ない」と。
トロントは菊池選手がいるから「ない」と。
サンフランシスコはちょっと迷ったけど。
やはり大きな資金があるチームは息が長い。
長期契約も可能だし、選手補強も可能。
で、そうなった訳。
キャリア最後までとは予想外だったけど。
それだけ彼が入れ込んだ結果と見た。
リハビリと並行して今後の大谷さんを全面応援。
西海岸が盛り上がれば米国野球界は盛り上がる。
東海岸だけじゃないぞ、と。
なんなら西海岸まで見に来てね、と。
もう楽しみしかない。

忘年会🍺ツアー

年内最後の遠出をせん、と意気込んで都会へ。
有難い事にお天気はずっと晴れマーク。
これだけでツアーは殆ど成功したようなもん。
傘持たないで行けるって。
濡れる心配なく動けるって。
もうそれだけでハッピーじゃんか。
大糸線の鈍行1時間は修行なれど。
その間、聞こえてくる「オチのない話」。
聞きたくなくても聞こえてしまって。
「地獄の１時間」。
これを過ごし切れば、松本で徘徊。
あずさに乗ってしまえば「行楽気分」。

久しぶりの大都会は工事でやたらと迷路化。
渋谷も工事続きでややこしいが。
新宿駅もやたらと変更しており。
いつ行っても迷路のごとく。
地下道を延々歩いて出口を出ると。
そこからは慣れたもので。
この日の夜は「ウェルカムパーティー」。
都会の夜に慣れるべく個室居酒屋で「乾杯」。
今回は予約もしておいたしスムーズ。
ここから3夜連続の「乾杯」で。
いやはや一年分のお楽しみをやり切った。

当たり前ながら都会の居酒屋は「旨い」。
こんな場所で飲食店やろうってんだから。
美味しくなければ一瞬で消える。
中でも、レバーの串焼きが美味しかったなぁ。
それとモヤシ炒め黒コショウ風味。
普段「薄味」と「限界食」なので。
居酒屋でちょっと濃い味のが「旨い！」。
生ビールは日本全国美味しいので。
疑うことなく飲めるのだが。
こんかい「サントリー生」が美味しかった。
体調なのか、偶然なのか。

「翔んで埼玉２」などを大画面で鑑賞。
ドルビーかなんか知らんけど。
音の大きさに圧倒され座席に沈む。
次々出てくる濃いキャラが「誰」なのか。
脳内メモリーが発火しそうになって来て。
結構分かったつもりでも扮装が濃いと分からん。
エンドロールでも思いつけずに。
帰路で相方から教わる始末。
「壮大な茶番」と出演者が言うように。
「琵琶湖の水を止める」という奇想天外さ。
しかも演者は大阪から徒立ちで走ってくる。
そんなに大阪ー滋賀間は近くはない。
また、瀬田にある「ダム」は映画ほど大きくなく。
また、国土交通省管轄の為、県の単位では動かない。
「昔話」と言うなら、其の頃「ダム」はない。

滋賀の名誉の為言うておくが。
琵琶湖は京都人の「海水浴」の場であり。
夏休みの子供たちの大きな楽しみ。
ここで水泳を経験してから本当の「海」へ行く。
それが成長過程の大事な通過点なのだ。
学生時代の夏のトレには、よく滋賀へ行ったし。
自分の成長に滋賀県と琵琶湖、比叡山は欠かせなかった。
ありがとう、滋賀県。
映画見るまで滋賀県が「げじげじ」って。
知らんかったんやけど、それホンマ？

楽しい三日間はすぐに過ぎ去って。
昨日からは大町人に戻って質実剛健。
こっちの生活が肌に合ってると思いつつ。
たまに行くから「楽しい」んだよね。
来年の春を楽しみにしつつ。
今日は冷え切った家を温めるため。
早朝からストーブを焚き続けており。
快晴の天気とも合いまって。
午後はヌクヌクで窓開放、なんのこっちゃ。