信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

汗腺全開💦💦

2019年07月31日 12時35分56秒 | 日記
今週に入り、梅雨明けしようがしまいが、汗だくの日々。
もうすっかり汗腺と言う汗腺全部が開いて、機能している証拠。
まあ、出るわ出るわ、流れるわ流れるわ、どんだけぇ~☝。
筋トレで滲み出し、芝刈りでダラダラ、ゴミ捨てでドバっと。
朝からタオル複数本を消費、午後も消費。
洗濯したらタオルだらけ。

昨日の雨と風で、トマトのドームが分解。
それを戻して、「えへへ」どもを抜いて回る。
それだけの作業で、汗がドンドン出て滴り落ちる。
こんなに水分が出たら、ミイラになるんじゃ?
直ぐに水分摂取し、着替えてランチ。
こういう時期こそ、しっかり食べる。

冷凍庫には、昨年夏の「ガリガリ君」が鎮座。
相方が間違って食べないかなぁ。
期待してたけど、食べないので喰ってやった。
腐ってはないけど、味が薄かったなぁ。
お腹が痛くなれば、これだね。
さすがに体温は下がったわぁ。

暑くなると、胡瓜もトマトも成長。
直売所でも、夏野菜値下がりしてます。
茄子大きいの6本180円とか。
ピーマン8個100円とか。
お豆腐半額で、思わず麻婆茄子作ったわ。
有難いですねぇ、地物野菜。
地物豆腐、地物牛乳、地物麦酒、地物葡萄酒。
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どういうことか(# ゚Д゚)

2019年07月31日 07時40分02秒 | 日記
MLBのスター選手の話ではございません。
日本の整形外科のお話しで、野球をやる子供達の話。
10年間で600例の「トミージョン手術」をする医師。
その4割が高校生までの未成年であると言います。
小学生も居ると聞けば、もう異常でしょう。
何が悲しくて、未成年者が手術を受けるのか。
麻酔の危険性もあり、とても奨励できない。

成人が自分の判断で野球を選び、実施する。
自己責任を自分で負えるのだからご自由に。
しかし、子供は自分だけの判断で全て行えない。
だからこそ、怪我させてはいけないのです。
擦り傷や切り傷は、誰でもあるけど。
スポーツで重篤な怪我をさせないこと。
それが指導者の最大の使命です。

スポーツに怪我は付き物、なんて言う人は論外。
全く怪我なく、は難しいかもしれないけど。
手術を受けるまでは、やり過ぎと言うもの。
勝つ事より、楽しむ事。
沢山の練習より、行きたくなる練習を。
筋トレや練習は、次のステージに繋がるように。

日本の平均寿命を考えれば、その後70年ある。
その長い人生で、好きだったスポーツを諦める?
まさか、ですよ。
私の恩人は、若い頃から野球がしたくて。
それが叶わなかったから、リタイヤ後20年。
野球とソフトボールに関わり続けられた。
年賀状には「全国大会」の文字が踊り。
十分に楽しんで、つい最近「引退」された。
これこそが「第二の人生」のあるべき姿。

子供達の未来を、大人のエゴで潰してはならない。
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公式に梅雨明け🌞

2019年07月30日 07時01分31秒 | 日記
昨日の蒸し暑い一日、全国で300人足らずが搬送。
きっと誰もが「水分摂取」とか分かってるんでしょうけど。
身体がついて来ないって事ですよね。
「暑熱馴化」は訓練なんですよ。
何か無しに慣れるという事はないのです。
暑い中、オフィスに座ってて、暑熱馴化は進まない。
汗をかいていても、体を動かしてなければ、今一つ。
敢えて体を動かして、水分を摂りながら汗をかけ。
飲んだ水分が、ちゃんと体内で消費される循環を作れ。

消防署では、消防服着用の上、階段を上がる訓練。
そのまま腕立て伏せ、そして水分摂取。
彼等の職場は「火事現場」なのだから、最も暑い場所。
仕事中バタバタ倒れたら、仕事にならん。
だからこの時期、訓練は欠かせない。
我々とて同じ事で、暑い中動いてなんぼ。

蒸し暑い空気が流れ込んでいるので、大町も蒸し暑い。
でも汗がどんどん流れる感じは、気持ちいい。
昨日はバスタオルも動員して、汗一杯運動。
出る出る(;^ω^)出る、身体も絞れる。
第一畑のトマトにカバーをかけて、タオル一本。
暑くなると畑もザワつく🍅。

昨日も夕立と雷鳴が夕方にありました。
今日もそんな「夏日」になりそうです。
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スポーツに怪我は付き物??

2019年07月29日 11時14分52秒 | 日記
岩手県大船渡高校野球部のエース、佐々木選手温存の件。
32歳の米国野球経験もある監督さんと選手が決めた事。
それを日曜のTVコメンテーターが、こきおろし「出すべき」と言ったとか。
この方、日本の野球界の「重鎮」と思われているらしい。
「他の選手の気持ちを考えろ」
「怪我を怖がってたら駄目」
「沢山投げ込んで体を作れ」
この人はきっと、「星一徹」なんだなぁ。

「沢山練習が出来る」中高生は、限られているし。
「沢山練習試合が出来る」中高生も限られる。
「練習条件に恵まれている」中高生は一握りだ。
すべての条件が揃って、指導者に恵まれる数はもっと少ない。
練習を積んで来ても、予選を必ず勝ち抜けるとは限らない。
成長の過程と体力のピークが、ピタリ揃うとも限らない。
それ位、中高生の試合調整は、繊細で微妙なのだ。

それを「投げろ」と赤の他人がなぜ言える。
佐々木選手自身が、甲子園こそが自分のゴール。
そう思えば、きっと投げていたでしょう。
甲子園のマウンドで、肩が壊れて本望なら。
投げなかったって事は、まだ先に目標があるって事。
日本か米国のプロで、身体を仕上げて活躍する。
上手に鍛えて、うまく調整出来れば40歳でも現役。
或はプロではなく、実業団なのか大学なのか。
「売り手」だけでなく「買い手」だってあるのだし。

賞味期限とっくに過ぎた爺が、18歳の未来を話すな。
希望を語るのは勝手ながら、「怪我してなんぼ」?
そんなスポーツ観、半世紀ビハインド。
佐々木選手が活躍する頃、「アッパレ」なんて言わせない。
あ、その前にそのコーナー終了か。
多くの視聴者から、「アッパレ」が届くでしょう。
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夏休み🌻本格化

2019年07月29日 08時03分52秒 | 日記
昨日、比較的涼しい風が吹く中、子供流鏑馬が終了。
馬たちは朝からスタンバイして、人参貰ったりして待機。
大人しく見えたので、ちょっとお年寄りなのか。
待ちくたびれて、居眠りしてるようでした。
馬は基本「立って寝る」ので、繋がれながらコックリ。
頭が下がっていくので、何となくわかる。
人が近づくと「ビク」っと起きたりもして。
動物は正直で、愛すべきものですねぇ。

午後1時になると、にわかに賑やかになり。
各町内で「ハオ~ハオ~」開始。
待っていると三日町の騎手がやって来て。
あ~役員さん、お疲れ様です。
その後、それぞれの役員さん達の挨拶で出発。
いいですねぇ、700年余りの歴史。
その1ページに立ち会える幸運を寿ぎます。

舞台を曳く子供達も今年は元気そう。
暑さがこの程度ならね、大丈夫。
今年は道路に絵を描く子供が少なかった?
そんな気がするのですが、少子化ですか。
東西に風が吹くのを利用して、歩道で観覧。
2時にはすっかり堪能して、撤収。
逃げ足は常に速い。

今年は、注連縄切の儀式が駅前であるとか。
じゃあ、駅前は入れませんなぁ。
時間もドンピシャで、残念賞。
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