ビストロカフェ、ミルフィーユさん

ラジオで聞いてから、一度行ってみようと思っていました。
雨だし台風来てるし、アーケードのある商店街が歩きやすい。
「ハンバーグとスープカレーのお店」と謳っていますから、それを頂きます。
副菜に、モロッコいんげんと鶏のサラダもオーダーしました。
勿論、どれも美味しく頂きました。

ハンバーグは、ぷっくりとして中から肉汁が溢れます。
周囲のトマトソースは酸っぱくて、爽やか。
ご飯がまた美味しくて軽い。
大町は、どのレストランでもご飯が絶対美味しい。
（あくまでも個人の感想です）

スープカレーは、ちょっとスパイシーで、深い味。
パンは温かくして出され、もちっとした触感でした。
ソースを最後まで楽しみたい方は、パンも頼むといいでしょう。

次から次へとお客さんが出入りして、賑わっていました。

「いじけた君」は「咲いた君」に

昨日つぼみが膨らんでいましたが、今日見事に咲いていました。
根っこも短いし、茎も葉っぱも小さいけど、ちゃんと咲きました。
生物は強いなぁ。
しかも、小さいと思っていたのに、見事な咲きっぷりです。

茎にムカゴが沢山ついているので、来年また咲かせられるかもしれません。
良い土と広いスペースを何とか確保して、来年は大きくなってもらいたいです。
朝顔、向日葵、紫陽花は、植えてみたい花々です。
大町は紫陽花がまだ咲いていて、暑くなりすぎなければ長く楽しめるようです。
朝顔は、何といっても朝型人間には楽しみな花。
朝顔が咲いている間に、畑へ行きましょう、と農業の本にありました。
向日葵は、種を取って冬の鳥たちの餌に。

で、うまく行っても行かなくても、「夏休みの日記」のネタになりそうです。

雨の一瞬の止み間をついて

こういう天気なので、トマトはちょっと早めに摘みました。
胡瓜は徐々に大きくなり、茄子は順調です。
インゲンはそろそろ終わりのようで、マメが大きくなってきました。
鞘が黄ばんでいるものも増えて、葉っぱも枯れ始めています。
ピーマンは、まだこれからドンドンできそうな雰囲気です。

昼前に商店街を歩いていると、大町の民話の語りをやるグループが、展示をしている所に出会いました。
そこで出されていた、ミニトマトやトウモロコシは、自分たちで作っておられるもので、
ここでも、野菜作りの様子を聞くことができました。
雨でトマトが割れるのは、水分を吸い過ぎるんだそうです。
だから、雨の前に取ってやったほうが、小さくても見た目はいい。

皆、自宅に庭と畑があるわけね。
そういう環境だからこそ、どこの畑に何が作られているかを、お互い知っていて、
空き地にしておくと、「どうしただ？」と言われるんだぁ。
で、今頃の畑には蕎麦が植えられて行きます。
毎日どんどんと成長するので、見たところいい感じ。

勿論、多くの家では秋に蕎麦を打つので、「見た目」だけではないけれど、
「農家」をやるって大変なことなのですねぇ。
冬以外の季節に、常時同じ面積の畑を作物で埋めていくのは、本当に大変。
端っこを貸していただいていることに感謝しつつ、
周辺の草抜きくらいはさせていただきまする。

市役所でゴミ分別

毎週日曜日は、市役所前でゴミ収集をしています。
どこの街でもやっていることながら、それぞれ違うので、
移住直後からここで聞きながら、学習しました。
慣れてしまえば、何でもないのですが、細かい分別は微妙です。

ゴミ袋に名前を書いて出す、という掟は、責任を持たせるということで、
名案だと思いますが、ゴミの分別ごときに、プレッシャーを感じます。
本当にリサイクルしてくれている、と信じて、ちゃんとやりますけどね。

ビッグの前にも、リサイクルコーナーがあって、こちらはポイント制。
雑紙、プラボトル、アルミ缶などは、いずれこちらにシフトしたいもの。
同じ処分するなら、ポイントがたまる方がやる気が出ます。
ただし、そのポイントがどう活かせるのかまでは、分かっていません。

他府県から沢山観光客も来るお盆ですが、帰った後にゴミの山はいただけません。
思い出と共に、お持ち帰りいただきたい。

台風上陸

ゴジラが上陸するよりは、「まし」かもしれませんが、できればササ～っと過ぎて欲しい。
余りに遅い足並みに、ジリジリしている人は多いでしょう。
なんせ全国で150万人に避難勧告が出ているのですから。
でも、そんなに沢山の人達は、どこへ行けばいいのかね？

明方から雨が降り始めて、7時過ぎから本降りです。
先週全く降っていないので、すぐに土砂崩れなどの被害は出ないかと思いますが、
田んぼの水を見に行ったり、沢山ある水路が増水するので、注意が必要です。

雨が降っている間は、畑にも行けないので、止み間があることをお祈り中。
知り合いの方が愛媛県松山の方で滞在中なので、ちょっと気にしています。