雨になりそこなった雲

午後草を抜いたり、ゴミを片づけたり、薪割り以外の作業。
ＮＹの治安が悪かった時、割れた窓を直し、落書きを消すところから回復作業を始めたといいます。
割れた窓はさらなる破壊を誘発し、落書きは次の落書きを誘発するからです。
ゴミが無ければ、捨てる人は少ないけど、ゴミがある所にはゴミが捨てられる。
それが人間の心理だからです。

汚くしておくと、人は勝手なことをしていい、という心理になります。
ベースの作業が進むにつれ、片づけられていない「ゴミ」が積み重なって、
見た目が汚くなってきて、私的には大嫌いな状況です。
ゴミの置き方にも問題があるし、もう人任せにせず、自分でも片づけ始めました。

働くべき人が、仕事をしないから、こうなるんですよ。
今、窃盗事件で中野区の「まんだらけ」が話題ですが、
私はお盆以降、「不満だらけ」ですわぁ。

帰って来て西を振り返ったら、雨を降らし損ねた雲が、
悔しげに夕日の邪魔をしていました。
お疲れ様～。

木崎湖

木崎湖の最南端から北を見るとこんな感じです。
もっと晴れていると、「夏」の絵柄になるんですけど。
小さくて分かりませんが、湖面にパラソル差して座っている人と、
ボートに乗っている人が映り込んでるはず。
夏らしい風景です。

看板を見る限り、ここでもＳＵＰをやれるようですけど、
やるならPow Wowさんでやりましょう。
メールの返信、早く下さったし。
そうなんですよ。
そういう些細に見える、早いレスポンス、なんていうことで、
お客はちゃんと覚えていて、来てくれるのです。

今日のような天気ならば、まだまだ湖のイベントは楽しめそう。
県内の子供たちは、もう学校ですが、まだ休み中の子供たちは、
クラゲの出る海から湖へ来て、残りの夏を楽しみましょう。

やっぱりSUP、面白そうだ

天気が良ければやってるかも、と思ってひとっ走り木崎湖へ。
海ノ口から入っていくと、やっぱり楽しんでる人たちが居ました。
もう湖の真ん中あたりまで行けるってことですね。
いいなぁ、楽しそう。

湖面の高さに立てるんですから、散歩する気分で湖面から景色を楽しめます。
デジカメを買う時、防水だけでなく水中撮影もできるオリンパスのタフにして、正解。
カメラを首にかけて、漕ぎ出せばいいわけです。

まだ、講習も受けていないだけでなく、水に入れる準備もしないうちから、
もう乗って遊んでる妄想に入り込んでいます。
よく言えば、シュミレーションですけど。
オフシーズンにスキーの妄想というか、想像する習性がついているので、
初めてのスポーツでも、「やってる気になる」のは得意です。

ちょっと夏空っぽい

朝から県内には雷注意報が出されています。
どうも大気が不安定で、晴れてはいるけれども、
いつ雨が降り出してもおかしくないとのこと。
見る限り空は「夏空」だし、気温も30度近くまで上がってます。

今年のお盆は県内の誰もが雨に悩まされたようで、ラジオでも立ち話でも、
雨の話題が多く語られています。
折角、里帰りで子供たちが自然との触れ合いを楽しみにしていたのにって。
中には、天気が雨だったのに、日記に「晴れ」と書いて、
「晴れて欲しかった」という希望を書いて提出した小学生もいたとか。
可愛いなぁ。

大人だって同じ気持ちですよ～。
こういうお天気の日に、湖上遊びなどしたいものです。
午後、雷の行方はどうなんだろう。
近年世界規模で天候がおかしくて、雷もなめていたら撃たれます。
晴れていても、遠くに聞こえても、注意するに越したことありません。

トマト、辛うじて赤み差す

諦めていた我が家の大玉トマトですが、今朝見てみるとわずかに赤くなっています。
「真っ赤になるまで取るな」という農人さまのお言葉でしたが、取っちゃいました。
暫く置いておけば、赤みも増すので、何とかなるでしょう。

毎朝見ているはずの胡瓜ですが、また巨大化した一本を発見。
どうして見逃すかなぁ。
な～んか先入観持って見てるんでしょうねぇ。
人間の脳と言うのは、思い込むと簡単に騙されますから。

あとどれ位収穫を楽しめるか分かりませんが、
毎日、土と太陽と農人さまに感謝して、新鮮野菜をいただきます。