信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

虹が出ました!

2014年07月08日 17時27分20秒 | 日記
ちょっと前から、100均ショップへ行かなきゃね、と思っていたので、行ってみた。
小袋やお茶入れ、ちょっとした容器など、本当に便利です。
最近は日本製の商品も増えてきて、安心して買えます。

ひとしきり、見て回って外へ出たら、東山方面に虹がかかっていました。
綺麗なアーチとはいきませんが、「のぼりかけ」の部分です。
タイミングがちょっとずれたか?
虹はどこで見ても、嬉しいものですが、大町では初虹。
明日、いいことがありますように。

大体、今日町歩きしてた時、黒猫が前を横切ったもの。
数年前のスキーシーズン中、ゲレンデへ行く時に黒猫に横切られた朝、
一本目で金具が平地で突然解放し転倒。
ふくらはぎの筋肉を部分断裂したことがあります。
こういう日には、無理をしない、頑張らない、のが一番。
不安定な気圧のせいで、スッキリしないし、引きこもれ~!
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晴れてたんですけどねぇ

2014年07月08日 17時13分55秒 | 日記
確かに、午後から雨、または雷雨ってありました。
それでも、昼休みから午後動き始める時間は、日によってまちまちです。
なのに、ほぼ毎回私が動き始めて、15-20分もすると決まって、雨が降り始めます。
どうよ?これ。
雲を引き付けるなんらかが、体からにじみ出ているのかもしれない・・・。
空を見ながら、雨がやんだなぁ、と思って、畑へ向かおうとすると、また降り始めます。
「雨の時には、癖がつくから畑にはいるな」農人さまのいいつけです。
毎日同じルーティンばかりでも、つまらないしね。

ぐる~っと回って、常盤の直売所へ行ってみました。
良心的な値段と、とった日付が書かれているのが有難い。
近隣の人も来ているので、品物はいいようです。
トマトが真っ赤になって、表面が綺麗なのはやっぱりハウスをかけているんでしょうねぇ。
農人さま曰はく、これだけ雨が降ったら、こうは行かないもの。
まだ、暫くトマトは買う生活が続きそうです。

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まとめて咲いております

2014年07月08日 12時26分12秒 | 日記
グリーンシーズンが短いので、花々や虫たちは忙しいのです。
春の花が咲き終わって、紫陽花が今一番色が濃いかなぁ、と思っていると、もう朝顔やコスモスが咲いています。
種類が違うのかもしれませんが、早ければ10月中旬に雪が降ることもある土地柄。
花が咲くタイミングも、せわしない。
花が咲いたら、種も落とさないといけないし、蜂にも来てほしいし、根っこも伸ばさなきゃ、だし。

その蜂もブンブンも、蝶も蛾も、トンボもアメンボも、オールスターキャストです。
その幼虫も地中で待機中。
それを狙って、百舌鳥一家が襲撃中。
その百舌鳥の子供を狙って?大きな猛禽類が、上空を飛行中。
ツバメの子供たちは、巣立ってしまって成長中。

もうすぐひまわりも咲き始めるでしょう。
海抜ゼロメートルとは、ちょっと違う高地の夏を観察していきます。
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山出ました~!

2014年07月08日 12時00分32秒 | 日記
朝の一瞬で山が再び雲に隠れるのか、と思いきや、スッキリ出てました。
気温はグングン上がっていますが、午前中は「夏空」になりそうです。
朝9時に、体育館横からヘリコプターが飛び立ちましたが、あれは事故ではなく運搬でしょうね。
晴れ間に、台風の前に、食料を山小屋へ届けるってやつ。
数十分後、別のヘリも飛んで行ったので、同じ事情でしょう。
台風が来ると、山小屋ってどんな感じなんでしょうね。

苗パトロールに行くと、農人さまと妹さまと思しき方が作業中。
「手伝うことありますか?」と声をかけましたが、完全スルーでした。
難しいなぁ、余所者ってやつは。
農人さまも、作業に夢中で膝のことも聞けず仕舞い。
ま、いいか。

とっとと帰宅して、街中ノル歩き。
折角の晴れ間ですから、ここでしっかり汗をかいておきましょう。
最近の日本人は、汗や体臭を目の敵のようにする傾向があり、人間が本来持っている、
暑いから汗を出す=体温調節、という正しい機能までも封じ込めようとしています。
腋の下や鼠蹊部は、本来一番汗が出る部分。頭や顔もそうです。
それを、まるで不潔なことであるかのように、表現する世相に疑問を感じます。
暑くてもそうでなくても、汗はかくものです。
生きていれば当たり前。

汗をかきたくない、とか、汗は臭いもの、とか、過剰に考えるからこそ、熱中症になるんでしょうが。
この時期、汗をどんどん出す訓練をして、容易に汗が出るようにする。
一旦汗をかいたら、拭って着替える。
通勤で汗をかいたら、会社で下着だけでも着替えれば、随分違います。
制汗パウダー?あんたは公家か!
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選手の試合中の怪我

2014年07月08日 07時20分45秒 | 日記
四年に一回の祭典、オリンピックより盛り上がるサッカーワールドカップ。
あのアメリカですら、ちょっと注目しているのに驚いたけど。
アメリカでサッカーは人気競技ではありませんから。

ともあれ、グループリーグが終わって、決勝トーナメントに入ってからの試合は凄いです。
国と選手自身の誇りに賭けて、「死闘」というに相応しい。
たまたま見てしまったオランダ対コスタリカの試合は、
攻め続けるオランダに対して、守り続けるコスタリカの健闘ぶりが光りました。
延長でも決着がつかなくて、「この流れはもうコスタリカじゃないの?」と思ったら・・・。
こういうところで、「持ってる」選手も持ってるチームは強い。
なんでしょうね、オランダの第二キーパー。
精神面でコスタリカがまだ未熟だったのか、オランダの経験値が高かったのか。

そういうギリギリの試合の中で、選手が怪我をすることは、ままあることです。
だが、しかし、ネイマール様のお怪我は、明らかに「故意」であります。
得点にも絡まないし、ギリギリの攻防でもない場面での「跳び蹴り」。
こんなプレーをする選手は、噛みつく選手と同等です。
選ばれし者は、そのチームやその国の宝というだけでなく、「地球の宝」です。
それを不用意な行為で傷つけることは、決して許されません。

人間には鍛えられる部分と、そうでない部分があります。
目がその一例。
そういう部分に、しかも後ろから攻撃を加える事が、スポーツの場面ではあってはならない。
スポーツトレーナーとして、ちょっと黙っていられない場面でした。
ネイマール様には、次の機会もあるという人がいるかもしれませんが、
選手の力と言うのは、その瞬間にしか出せないもののあります。
今だからこそ、できることがあります。
全治4週間は、彼にとって余にも長く、取り返しのつかない期間になってしまうかもしれません。
勿論、ネイマール様のことですから、それより短期間で復帰することも信じています。
こうなったら、是非ブラジルに優勝していただきたいものです。
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