信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

その時は来た・・・やろ

2014年07月11日 17時28分15秒 | 日記
例年の梅雨より雨が多いという、今年の大町。
晴れ間が続かないと、できない作業があります。
昨夜から雨がやみ、今日一日晴れて気温が上がりました。
そして、明日明後日は晴れの予報です。

やりかけだった日向山の材木の「玉切り」作業がやれそう。
一番太い材木を、なんとかして落としてしまえば、
後は何とかなりそうな太さです。
6-8本も切れば、軽トラの後ろは一杯になるので、
取り敢えず、そこまではやっておかねば。

玉切りにして、乾燥場まで持って来ておけば、あとは根気だけです。
ゆっくりやればいい。
農人さまによれば、「今月末になれば晴れるずら」
なので、それまでに乾燥場へ運んでおきましょう。
と、自分に言い聞かせているのであ~る。

苗パトロールへ行くと、農人さまが待ち構えておられた。
「おう、来たのか」来ましたのじゃ。
「根気がええのぉ」得物があるかもしれんでしょ。
ミニトマトがちょっとだけで、胡瓜は明日の方が良さそうです。
まだ、農人さまの胡瓜も小さく、明日以降の収穫に。
「月曜日に、酒粕で胡瓜揉んでお茶するか?」女子会ですね。御意。
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附属園

2014年07月11日 14時24分11秒 | 日記
山岳博物館の北側に小さな動物園があります。
山で傷ついたり、育児放棄されたり、迷い込んだりした動物が飼われています。
当然ながら数は少ないし、大きな動物園のような派手さはありません。

でも、看板や小屋の手作り感がいい感じです。
今日は、さすがに30度を超える暑さで、動物達は奥に引っ込んでいるようでした。
草刈り作業の音だけが響く昼下がり。

大町市街からここまで、たった600m。
心もち涼しく感じました。
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鷹狩山中腹から

2014年07月11日 14時12分57秒 | 日記
窓から空を見ていて、「あ、行ってみるか」と思いつき、山岳博物館へ。
入館するわけではなく、今日はここからの景色が綺麗なのではないかと、思ったから。
平日なのですが、ここの駐車場はいつも結構車が来ています。

鹿島槍と爺が岳は、まだ雲の中ですが、南に向けての山々は頂上まで見えました。
まだ、全ての山の名前は憶えられていません。
駐車場から少し下った所に、空き地があってベンチと山の名札が設置されている、
のは、後から気が付きました。

台風の残余で風が強く、雲の流れが速いです。
南北の窓を開けると、風が家の中を吹き抜けます。
ようやく洗うことができた、羽毛布団のカバーも、ささっと乾くでしょう。
押し入れに押し込んで、放置した犯人は万死に値するぞ~!
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変化する空

2014年07月11日 12時56分32秒 | 日記
見ていると、朝からどんどんと雲の表情が変化しています。
どんよりから、晴れてきて、重たくなったと思えば、秋の雲みないのが広がる・・・。
上空で風が吹いているっとことか。
取り敢えず、夏空だな、と思いながら、苗パトロール。

雨が降りすぎて、地面に近い所の枝が黄色くなってしまってます。
水に浸かりすぎで、ダメになったみたい。
マイ苗たちは、あまり変化がありませんでした。
農人さまの苗たちは、多数であることもあって、
次から次へと実が大きくなり、胡瓜が4本。
大玉トマトも赤く色づいて、2個。
ミニトマトは10個。

今日から日曜日まで晴れるようなので、マイ苗達にはここで頑張ってもらいましょう。

農人さまが、ネギの種を取っておられたので、立ち話。
「昨日のおやきは塩が薄かったな」大丈夫、美味しかったです。
「ナスが少なかったで、キャベツと人参入れただ」結構大きな芯もありました。
「こんだ(今度は)ササゲ(豆)入れるだ」楽しみ~!
「うちの胡瓜持ってけ」いえ、昨日粕漬したところですから。
「おめぇ、マメだな」じゃなくて、スペース問題上ちょっとしか漬けられないのです。

農人さまんちの、漬物小屋などは、昔牛や馬などを飼っていたような場所。
大きいがゆえに、「漬物」=大量、というイメージをお持ちです。
私のイメージは、「漬物」=ストックバッグin冷蔵庫、ですから。
同じことを話していても、イメージする物が極端に違う例です。
違う国の人と話しているよくある事ですが、国内でも大きなギャップがあるもんだ。
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ジムのマシン

2014年07月11日 12時40分37秒 | 日記
総合体育館に行けば、玄関正面にあるので、誰でも見ることができます。

上を見れば、例えば、NYマンハッタンにあるリーボックジム。
リンカーンセンターの近くで、地上6階(だったかなぁ)。
開放感あふれる受付から、会員制ロッカーを通って、
それぞれの階にあるマシンやストレッチスペース、レッスン室、スイミングプールに至るまで、
まぁ、豪華。
同じくアメリカでも、ミシガン州の地方都市には、小体育館くらいのスペースで、
古びたマシンと錆びたウェイトが並んでいるような所まで。
場所や価格で、色々あるわけ。

で、戻って大町体育館のジムは、合格でしょ。
なんせ使用料100円ですからね。
都市部にあるチェーンのジムは、それなりの料金をぼったくってますから、
良いマシン、新しいウェイトが入っていて当然です。
それを羨ましがるのではなく、現時点であるものを、うまく使うことを考える方がいい。

ここのマシンは、相当古いし、もう見かけないようなチェーンでウェイトを繋いでいます。
新しいうちはいいですが、チェーンは「軋み」が出るので、
設定したウェイトより重く感じます。
それも加味して使えばいいってこと。

ステーションマシンになっているので、不足部分はフリーウェイトで補うのですが、
それを教えられる人がここには居ない。
惜しいなぁ。
雇いませんか?優秀なトレーナー。
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