信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

ハーブの町、池田町

2014年07月13日 16時11分58秒 | 日記
松本へ行くのにここを通った時、「ハーブ」の文字が気になっていました。
ラベンダーをはじめ、カモミールやローズマリーなどを、栽培しているだけでなく、
道の駅で加工した商品も売っています。

野菜、手作りのジャム、ラベンダー関連の商品に交じって、
池田町のワイン、ビール、日本酒の大雪渓もありました。
トレッキングコースも充実(って書いてある)。
陶芸、トンボ玉、押し花、木工、ステンドグラスなどは、教室も開いているようです。
案山子村、ホタルの里、七色大椛、成就院の枝垂桜、バラ園など、
パンフレットを見ていると、それぞれの季節に来て、写真を撮りためたいと思ってしまいます。
9月23-24日は池田八幡神社例大祭で、八基の「舞台」が街中を練り歩くそうです。

我々は、こういうのを「鉾」と呼んでいますが、
舞台と呼ぶからには何かを演じたのでしょうかね?
笛や太鼓は、いずこも同じ。
大町の「舞台」には、何やら人形が乗っていたような気がするなぁ。
ここは、今後の調査を待つということで。

8月13日には、高瀬川納涼花火大会と書いてあります。
パンフレットも気合張ってるわぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国宝仁科神明宮

2014年07月13日 15時56分16秒 | 日記
雨が小やみになって来たけど、きっと晴れはしない。
どうする?気になってる池田町方面行ってみる?
ってことで、松本明科線(県道51号)へ。
この道路は、左右に田園風景が広がり、晴れていれば北アルプスと相まって、
すんばらしい景色になることが、見たことない私にもわかる場所です。
絶対、晴れた日に行きたい、そう思ってたけど、雨の日に来た~。

途中、「国宝」の看板を見て、寄り道。
細い道路を山手へ上がっていくと、ど~んと大きな森が出現。
それが神明宮を囲むようにして立っている杉の木集団でした。
一口に杉の木と言っても、戦後に政府の指導で植えて、
「山のゴミ」と林業者に言われているような、その辺の杉とは杉がちゃいます。

樹齢800年、直径5m弱の杉の木が、どどど~んとそびえ立っておられます。
写真は神社の入口に立つ、元三本杉で、真ん中が昭和55年に突風で真ん中の杉がお倒れになった、とか。
なぜ真ん中が?って、思いますねぇ。
他の二本もつっかえ棒がされていて、ご高齢の様子。
奥の本殿と釣殿、中門が国宝で、本殿横の杉の木の切り株が、またどでかい。
自然物に神が宿る、と昔の人が感じたのは、こういうことなのでしょうねぇ。
こんな自然の前に立てば、畏れ敬うのは当然の姿勢だと思います。

此処は伊勢神宮の領地だったとかで、本殿の姿は伊勢神宮に似ていました。
ここへは、雨の日に来た方が神聖で厳かな感じがします。
杉木立が深い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kuni's Country Kitchen

2014年07月13日 15時40分33秒 | 日記
今まで一度も行ったことのない所で昼食を食べよう、と言うことで、
蓮華大橋を北側へ渡ったすぐを左折して、左側に見えるログハウスを目指しました。
調べもせずに行ったので、開いてるのか、メニューは何かなど知らないまま。
そこが、このレストランでした。

大きな空間をログで囲んで、大きな梁と柱で支えてあります。
バーカウンターの他に、約8卓のテーブル席。
残念ながら雨なので、写真のオープンテラスはクローズでしたが、晴れならここでしょう。
有難いことに、「禁煙」でした。

見るところ、オーナー様はファットスキーという幅広の板で、
バックカントリー(ゲレンデ外)を滑る派のようです。
北米や欧州では、人気の種目ですが、結構事故も多い・・・。
我々弱虫スキーヤーは、ゲレンデ内でチマチマします。
大型バイクや音楽もお好きなようでした。

我々は、「今日のパスタ」をオーダー。
何が美味しかったって、生パスタ。
ひょっとすると、初めて食べたかも。
エビも大きかったし、味もいい感じ。
滅多に食べないけど、このパスタなら、また食べたいかも。

ランチもディナーもあるようですが、ラストオーダーは午後8時。
そう、大町は健全な大人の街。
成長ホルモン分泌奨励時間帯(22-0時)に起きているような町は、不健康なのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空の裏切り、辛うじて玉切り

2014年07月13日 15時29分04秒 | 日記
雨が降るのは午後、と聞いていたけれど、空は朝から泣きだしそうです。
「雨降ったら中止やで」と決めて、7時から準備して出発。
いくら別荘地で人が少ないとはいえ、そんなに早くからブンブン言わせるのはね。
と言いつつ、8時前に始動。
手際よく5-6本を1セットに、2セット切り終わり、積み始めたら雨が落ちて来ました。
もう、動かせるサイズの材木は全て切り終わったことになります。
ささ~っと帰宅して、乾燥場へ。

雨の中並べ終わると、パレットちょうど4枚分でした。
いつも参考に見ている、「猫の耳」さんの庭先に比べると、まだまだ寂しいものですが、
なんとか量的には,格好がついてきました。
これを、気長に「ポンカラリン」(本当はもっと格闘している)と切って行けば、
八月にはちょっとした山になっていることでしょう。

その後雨が本降りとなり、いよいよ本当に撤収。
汗も十分かいたし、シャワーでもしてランチへGO!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バーバリアン・・・ラグビージャージ

2014年07月13日 05時36分31秒 | 日記
上野にあるスポーツショップで見たのが最初だったと思います。
大阪梅田にカンタベリーのお店があって、その丈夫さからラグビーウェアは好きでした。
で、東京でこれを見た時に、「お洒落」と感じて、二枚ほど購入しスキー用に着てました。
温かいし、丈夫だし、それでいて色が綺麗だし。

ただ、最近は機能性スポーツウェアが出だして、やはり気候条件が厳しいスキーで、
綿素材を着ているのはうまくない、と引き出しの奥へ。
いつか活躍の場があるのではないかと思ってましたが、ありましたねぇ。
きつい作業時に、この厚さでこの丈夫さは、ダントツでしょう。
袖口がぎゅっとしまっているし、裾は長いし、屈んだり軍手をするのにピッタリ。
下に機能性のコンプレッションを着れば、汗も拡散してしまいます。

断捨離も大事ですけれども、心に引っかかるものは、手元から離さないことです。
大町へ来るにあたって、随分迷いながら持ち物を処分しましたが、
「これは好き」と思えるものは、置いておくのが正解。
選択肢で迷ったら、自分が「好き」かどうか、が最終的に一番強い。
「流行」やら「価格」など、いらぬ情報で惑わされない。

え~、只今サッカーワールドカップ三位決定戦ですけど、
ブラジルは何か、迷ってるのか、噛み合わないのか、不調です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする