中条の道の駅、「わんさか市」

帰り道、長野白馬線の有料トンネルを抜けるとすぐ左にあるのがここ。
小川村の道の駅は、平日やっていないこともありますが、ここは大抵やっています。
食事処もあるし、野菜や花、おやきなどを買えます。
ここから見た景色は、日本の田園風景そのもの。
緑深い山々です。
トンネルを出た瞬間、天気が良ければアルプスが、ドッカ～ンと見えます。
トンネル内でカメラ準備しておいて下さい。

長野市内を出るとき、気温33度。
徐々に下がって、中条で29度。
小川村で26度、旧大町スキー場で24度。
で、大町へ降りてきたら25度。
時間が3時半から4時半と言うこともあって、随分温度差がありました。

久しぶりのロングドライブで、楽しかった！
車内での一人カラオケも、ヒュルリ～ラ～ラ～。
いいスタートが切れた一日は、やっぱりずっといい一日でした。
中条で買った4個100円の丸ナスを漬物にして、今夜も乾杯！

久しぶりに長野へ

前から行こうと思っていた、スポーツショップゼビオへ行ってきました。
何でもある大町ですが、スポーツショップというと長野まで行かないと、種類がありません。
調度夏のセールです。
端から端まで、狙っていたものを見て歩きましたが、「いい」と思う物は高い。
高いものを買うのであれば、セールでなくてもいいのだ。

あ～でもない、こ～でもない、これはサイズがない、あれは色がない・・・。
靴も考えてたけど、畑に行くことも考えれば、古いのでいいや。
リュックも考えてたけど、ピンとくるものがなかったからいいわ。
アンダーアーマーのコンプレッションは、来る前に買っておいたし、大丈夫。

目的としたものは、なんとか買えたので、目の前のメガドンキにも寄らないで帰ります。
久しぶりに「渋滞」にはまりました。
常態化している国道18号ですわぁ。

長野も夏空で、暑い暑い。

うめしそ漬け

ほらね、歩いていると良いことあるわけよ。
きっとあるだろうな、と期待して寄ったヤマト屋さん。
いつも声だけはどこかでしていて、人の気配だけがするというお店です。
それをいいことに、漬物の種類を物色していると、ご主人が
「今調度コーヒーが入ったんだけど、飲む？」とオファー。
遠慮なく座ってアメリカンコーヒーをば。

胡瓜が沢山取れて、バリエーションを探している、と聞いたら、即座に勧められたのがこれ。
「うちの奥さん絶賛だよ」とのことで、即決定。
今冷蔵庫のスペースを節約するため、梅干すら買い置きしてませんから、
これは便利かもしれません。

残っていた二本をすぐに漬けました。
この梅しそは、ドレッシングにも使えるということで、結構便利です。
薄切りにして揉んだらすぐにいただけますね。
塩を減らして、「酢」や「酸っぱいもの」を使うのが正解。
特に夏は、クエン酸回路をどんどん回して、疲労を回復しましょう。

グリーンカーテンと蝶

ここ大黒町だけでなく、県下あちこちでグリーンカーテンの話題が上ります。
ゴーヤもいいのですが、実ができすぎたり、重くて伸びなかったり。
古典的ですが朝顔のカーテンは、涼やかで見た目も綺麗なので、来年是非やってみたい。
その一つに、青筋アゲハが蜜を飲みに来ていました。
大町は自然と共に虫も沢山います。
カナブン、アゲハ類、ぶよ、蜂類、アリ類、カエル、蛇・・・。
子供の頃、当たり前のようにいた虫たちです。
中でも優雅な姿のアゲハは、見つけるとテンションが上がります。

キアゲハ、カラスアゲハ、そして青筋アゲハ。
昨日山では、でっかいバッタも見ました。
虫博士の相方が名前を言ってたけど、忘れたわ。
縞々の足長バッタさん。

これからは、もうちょっと虫に興味関心を持ちましょう。
折角沢山現れてくれるのに、「虫や」と言うだけでは、申し訳ない。
アカン虫は、駆除しますけど。

ガランガランとなってるぞ

丸二日畑へ行かないと、胡瓜が巨大化していました。
暑さが本番となって、トマトも勢いが出てきています。
これが、農人さまの言われる「ガランガランとなる」状態です。
今までの胡瓜は、昨日で綺麗に消費したので、これを「もろみ」「酢漬け」「干し胡瓜」に。
もう二本をどうするかは、歩きながら考える予定。

ミニトマトも10個以上取れたので、口に放り込む以外は、漬けるのと料理に。
苗5－6本で夏をこんなに楽しめるなんて、本当に農人さまと畑に感謝です。
雨と太陽には勿論のこと、です。

茄子が意外なことにあまり大きくなっておらず、これはまだ時間がかかりそう。
内のじゃないけど、農人さま、きっと全部は食べないから、もらってあげます。
ずっと育てている人は、もう飽きてるって。
分かるような気もするけど、折角実った野菜たちですから、感謝して食べましょうよ。