信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

降るなら降る、止むなら止め

2014年07月24日 17時52分49秒 | 日記
午後に雨降りの予報でしたが、降ってこないので薪割りでも。
と、出かけた途端に雨がぽつぽつ。
また、このパターンか・・・。
構わず現場へ。

準備をして、割り始めたら、雨が強くなり中断。
小やみになって、再開。
切り出した直後より、割れやすくなっているような気がします。
乾燥がより進んだのでしょうか。
割れるものは、パカーンと一発で割れます。
すると、雨が本降りに。

休憩・・・。

やんできたので、再開。
五時のサイレンを聞いて、もう限界。
雨も降り出して、調度いいでしょ。
で、買い物して帰宅したら、また晴れて来た。
どっちやねん。
降るならまとめて降ってちょうだい。
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今朝の得物は大物胡瓜

2014年07月24日 12時34分52秒 | 日記
畑の手前で農人さまが、朝から鎌を研いでおられました。
で、言われるには「今年の梅雨はせ、雨が10日多かったで、トマトが駄目だって皆言ってるだ」
ハウスの下にあるものしか、ちゃんとできていないと、ご友人たちが言っているそうです。
我が家のトマトも、緑のまま枝にしがみついています。
そのまま、頑張って赤くなってください。

胡瓜の方は、次々とできており、毎日2-3本のペースです。
昨日取っていないので、今朝5本、多様な形のものを収穫。
農人さまの苗を見たら、馬鹿でかいのが2本あったので、取ったら「持って帰れ」と言われました。
有難くいただきましたが、サイズがサイズなので、どうしようかな。
もろみ漬けと酒粕漬けはもう一杯になってるので、
「酢醤油漬け」というのに挑戦。

下漬けは塩で、とあるのですが、これをあご出汁でやります。
塩分も含んでいるので、ちゃんと水分はでます。
1kgほどの重石を乗せろ、とレシピにはありますけど、
重石がないので、丼に水を入れて、お皿を伏せた上に乗せます。
これで半日。
その後、醤油、水、酢、砂糖に漬けこむようです。
冷蔵庫で10日保存できると書いてあります。

ミニトマトは、これくらいの数なら、あっという間に食べてしまいます。
リコペン充填終了。
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「わちがい」さんに聞いてきた

2014年07月24日 12時13分15秒 | 日記
色々町で行う用事があるので、街中歩きをしてきました。
商店街の一角にある小さい公園では、夏だけの噴水が出ていました。
子供たちは大喜びです。
今日は誰もいなかったけど、今頃中野区の噴水では子供達が大騒ぎでしょうね。

「わちがい」さんがもう開店していたので、例の写真について聞きました。
二人で対応していただいたのですが、まず、例のパンフの存在をご存じなかった。
「見て来ます」と仰ったので、帰りに寄ることに。
駅前を回って帰り道に行ってみると、事務局に聞いてくれたようで、
この写真は特別ツアーの昼食だそうです。
近隣のお母さんたちが作る地元のご馳走で、バスツアー参加者だけがいただけるとか。
で、そのバスツアーはアート鑑賞やら、なにやら含まれて大人6500円也。
ん~、これは要らないなぁ。
ご飯だけでいいもん。

わちがいさんのスタッフは、とても親切だったけど、
全てを把握してはいなかったってことね。
それなら、個人が調べても、分からなくて当たり前か。
パンフレットも複数あって、全部集めて見てみないと分からないようです。

街中には、週末の若一王子神社の例大祭の情報と、
その次の週末の「やまびこ祭り」の交通規制情報が張られています。
短い夏の夏祭りです。
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「食とアートの廻廊」やて

2014年07月24日 08時18分49秒 | 日記
大町の名店街で、通路にバーナーでタイルを焼き付けていたので、
単なる改装かな、と思っていたら、ちゃんとしたアーティストの作品でした。
複数のアーティストの作品展示と、大町の食を取り上げたイベントがあるようです。
で、ネットでも調べてみたのですが、今一つ全貌が分かりません。

手元にあるパンフで見る限り、美味しそうなお寿司?と、朝どれ野菜の販売?
参加店による「塩の道、お祭り御膳」の提供があるようです。
期間は「名店夏祭り」が、7月26日ー9月7日まで。
美術祭が、8月2日ー9月7日。
「お祭り御膳」に至っては、期間が書かれていません。
仕掛け人は、商店街にある「わちがい」さんですけど、参加店が書かれてない。
ネットに載っていた参加店(ポスターの写真)には、七倉荘さんが入ってたけど、
宿泊しないと食べられないんじゃないの?

以前にも、大町で「名店はしご切符」なるイベントがあって、聞いてみたら、
参加しているお店の方々も十分に把握されてませんでした。
割引なのか、次回割引なのか、参加店巡って割引なのか、不明でした。

大町で色々やろうとしている、その姿勢は正しいと思うのですが、
情報提供の方法が、間違っていると思いますね。
少なくとも、パンフを見たらその全貌がつかめなければ意味がありません。
ネットにアクセスできない人口は、結構多い。
更に、ネットで見ても、やはり全貌が見えてこない。
「調べ方が悪い」なんていうのは、企画側の怠慢です。

パンフにある、「お寿司もどき」食べたいから、どこで食べられるのか知りたい~!
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川釣り解禁

2014年07月24日 07時08分07秒 | 日記
暑い時でも河原は風が吹き抜けて涼しいものです。
イワナやアユ、マスなどが解禁になったのか、釣り愛好家が沢山川に入っていました。
皆待ってましたって感じなんですかねぇ。
冬の凍湖でさえ釣り人は集まりますから、夏なら集中して当然か。

一瞬見ただけですけど、服装や釣道具も本格的。
趣味も高じると大変だ。
スキー一つとっても、道具と服装に結構コストがかかります。
スキューバダイビング、ハングライダー、乗馬なども、コストのかかるスポーツです。
長く続けようと思うなら、もっと費用が安くて済むスポーツがいいのかな。
「歩く」「走る」なら、靴だけ専用にすればいいし、
トレーニングなら、ジムの費用だけでいい。
自宅でピラテスやヨガをするなら、マット代と本だけで十分。

・・・・でもなぁ、やっぱり夏の日差しを浴びて、同じ趣味の人たちと、
川に入って風に吹かれているって、楽しそうだわ。
そこに釣果がついてくれば、生産的でもあります。
昔フライフィッシングの映画があったけど、川面、風、光、全てが綺麗でした。
川や湖で楽しむ夏もいいかもしれません。
仁科三湖と川のある町、大町ですもんね。
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