5枚クラッチ

取り外した純正の4枚クラッチを、クラッチプレート、フリクションプレート全部重ねて厚さを測ってみた。
今回入れた5枚クラッチは、これより2mm厚くなる。んで、プレッシャープレートは約1mm薄くなる。
合計1mm厚くなったわけだが、プッシュロッド調整の範囲内でクランクケースカバーとは干渉しないようなので、タブンいいだろう。

異物

はじめて開けたクランクケースカバー、さてストレーナーにはいったいどんなゴミがあるだろうか・・・。
と期待したのに、大して何も無かった。
一応パークリで一吹きして、再度組み付け。

初開封

今週は体力的に疲れる毎日だったこともあって、天気が良かったものの、出かけずに身体を休める事にして、今日はバイクや車の整備をすることにした。
まずは新天剣のクラッチ交換。この前、無印に使ったアマゾン最安品、別に悪くはなさそうなので、同じのをもうひとつ。
ただ、外した純正のクラッチスプリングの方が、だいぶん使ったとは言えやはり長い。なので、スプリングだけ古いのをそのまま使う事にした。
新天剣のクランクケースカバーを外すのは、もうすぐ5年にして初めて。難無く外せてガスケットも固着しておらず、ぺろりと剥がれたので、これまた再使用。後で一回りしてみて、もしオイル漏れしたら、交換しよう。
もうオイルも3千5百キロ以上使っちゃっているので、試走でこの出所不明サードパーティクラッチ板を古オイルで洗うだけ洗ったら、明日にでも新油に交換してしまおう。
さあて、ちょっくら何が起きても押して帰ってこれる近場をぐるぐる回ってこよう。

キンモクセイ

西の空に回った金星と、傾き始めた今年の木星。
もう少し暗くなると土星も見えるんだが、まだ月は出てこない。
平地に出てきて気温が5℃とかあるのを見ると、ちょっとホッとするもんだ。

高級な

この前テレビを見ていたら、フランス発泡酒を作っていた人が、今は日本で日本酒造りを始めたという話をやっていた時、画面の中で呑んでたのが仙丈の吟醸だった。
むかし、ラジオのCMで「仙丈は2級酒、黒松仙丈は1級酒です」というのが等級廃止でどうなるかと思ったら「仙丈はおいしいお酒、黒松仙丈は高級なお酒です」になってなんだそりゃと噴いたのを思い出した。
高級なお酒って、なんだろうなあ。

やまはしろがね

寒くてかなわん。
もうダウンを重ねないと。

明け方の月

はっきり欠けてきたのが分かる。もう満月から3日たつんだな。
昨日は19時にはもう気温が1℃まで下がっていて、凍る前に一番寒いところを抜けることができるかと心配したが、まあ谷間を抜けたら5℃あってホッとした。
前半の渋滞のせいでちょっと時間がかかったり燃費も微妙に50をきって悪かったな。速度的には350kmを実走時間7時間半で、べらぼうに速くはなかったものの、遅くも無し。やっぱり混まない時間帯の直行のようにスムーズにはいかんわ。
無印では駆動系の整備をしようと思っていたが、春まで塩漬けにしちゃうかも。

着陸態勢

そんなこんなで峠のミニパーキングにいたら、飛行機が向かってきた。
せっかく高倍率ズームを買ってみたので、こんな場面で試用して、使い勝手をものにせねば。
望遠側にすると暗くて手ぶれ補正は良いとして被写体が飛んで動いていくので、それはどうにもならん。
横や下からのショットは見れたもんじゃ無いので、後ろ姿だけ。

一番星

なんとなく夕焼けの中に、まずは金星から見えだした。
背中の鞄から一眼レフを出しての手持ち撮影。
やっぱり首から下げてないと速写はできないな。

軽い装備

さほど荷物を持たず、午後から軽く走り出す。

困惑顔

林の中で作業をしていたら、木の間を抜けて近づいてきた。暗いところで見るとハクビシンのような鼻筋が目立つ。
捕まりはしないのだが、少し間を置いてずっと逃げないでいるし、歩いて行くとついてくる。
なんだろう？目が悪くて餌をくれる人と間違えてるのだろうか。それにしてもたぶん飼われてる家で毛がモフモフにされてるようだ。

柿の実色

良くなったもんだが、柔らかくなったとたんにメジロがつついて穴を開ける。
堅いうちにもいでみると、ちと渋い。あれ？こっちは甘いはずなのに。

ビーバームーン

ラジオを聴きながら運転してたら、11月の満月はそう呼ぶんだそうだ。初めて聞いたわ。
太平洋側の冬の空らしく、快晴。薄ら雲が時折月とクロスして去っていく丸く明るいもんだ。

半分警戒

軽トラの屋根の上、暑いからヒンヤリな訳でもなく、風が冷たいからひなたぼっこにしては鉄板が冷たそうにも思える。
しかしヨダレ垂らしてんな。

新そば

1ヶ月以上遅れくらいで、やっとこさ秋の味覚。
どうも季節に取り残されている気がしてならない。
寒くなった分、冷えた水でよく締まって、かえって良いかも。