持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

KKKふたたび

2020年11月26日 | どこかの空の下
もうこれ以上整備でやれることないなと、軽自動車検査協会のサイトで予約状況を見てみたら、ちかごろ×なんて日はないな。人々の車離れかしらん。当日すら行けるやん。
てなわけで、一応オンライン予約して車検場へ。どうせ銀行に行くついでがあったので、その近くだし、まずはコイン洗車場に寄って下回りへ特に水をかけて、しばらく走らせて乾かしてから向かう。この頃ガン式のコイン洗車場って郊外に行かないとなくなってるもんなんだな。街の住民は車を手放したか、洗車機だけで満足なのか、高圧洗浄機の普及が進んだのか。前日にケルヒャー汚泥は洗浄だーッってしておけばよかったな。


今回の重量税は8,200円、次は古いモノ懲罰課税でもう一段階税額が上がるのだろうか。
いつも鬼門の光軸と排ガスも一発合格。O2センサーが新しいと、プロの調製不要で通るってのが普通なのかもなあ。距離乗らず車検通すだけなら3千円の最安センサーで耐久性がなくても良いんじゃないかという気がする。

検査料1,400円、重量税8,200円、自賠責21,140円の、合計30,740円であった。所要時間は手続き15分(ほとんど自賠責加入の待ち時間)、レーンの待ち時間15分、検査時間20分、新しい車検証ができるまで5分くらいだったかな。
前はマークシートの紙代で10円か30円か取られたんじゃなかったかな。それと、どの申請書も全部ボールペン記入になっていて、用紙によって鉛筆と使い分けが不要になっていた。
また、判子廃止の流れが既に届いていた。持って行ったが使わなかったよ。なんか色々手続きが簡単になったというのが印象。

てなわけで、また2年乗っても良くなった。

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