持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

タコメーターのケース

2015年05月03日 | 2つの輪
何も考えることなく、きれいに外れたなあと思っていた、YBR125無印のタコメーター。
よく見てみると、きれいに外周に沿って、おそらく組み上げ時は接着製造されたであろう枠が多少割れつつ外れていた。
裏から2本のネジ固定されたメーター本体、前からはめ込みの黒内枠、クリアプラスチック窓本体、外黒枠に分解される。
まあもし次に破滅的なメーター破損でも起きたら再登場させるべく、ジャンク箱にでも放り込んでおこう。
メーター固定枠や、減震パッキンはまだまだ使えそうだ。
無印のメーターは、こけて外装が割れたりはしたものの、途中一回照明の球切れでLED化をしただけで、機能的には故障することなく14万キロ動き続けたことになる。
大したもんだ。じゅうぶん満足だな。
これに比べるとKのタコは10万キロもたず壊れたが、無印タコは更にそっちへ移籍して動いて貰うとしよう。容赦ないのである。
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