持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

Monthly report of YBR125 / Mar. 2016

2016年03月31日 | 2つの輪
2016年3月のYBR125無印は、久々に一ヶ月の走行距離が二千キロを越える、2287kmであった。
昨年10月に山から降ろして以来ずっと平地に置いていたが、通勤運用にも用いたので、距離が伸びた。3月1日に一度燃料を満タンにして、あとは3月20日以降の10日間ほどで乗っているので、一ヶ月ずっとバイクに乗っていたなら月間六千キロペースということか。
あまり広い範囲に出かけたわけではないが、久々の復帰と言うこともあり、気になる部分が無いかチェックしながら、舗装路からハードな廃道まで、走った場所はバラエティに富んでいたような印象がある。
燃費は一時悪かったものの、終わってみれば一ヶ月の総平均は52.0km/Lと、1~2月通しと同じ数字になった。直近3回に限れば55km/Lとなっていて、なんだか分けの分からない良さだ。もしかしていよいよ最後の花を咲かしているのか・・・?
メンテナンスは特になし。タイヤ空気圧の調整と、チェーンメンテを行っただけで、費用の発生するものは無し。今後の予定としては、あと600kmほどでオイル交換、また、後輪がだいぶ減ったので、そろそろ交換。これは廃車して部品取り化したKから移設の予定。前輪はまだ溝があるので、交換はもうしばらく先になりそうだが、前回交換から1万8千キロなので、キリの良いところで、あと2千キロ走ったら交換してしまおうかな。
クラッチレバーの戻りが悪いのは、クラッチワイヤーへのグリス注入でかなり改善されたが、これはリターンスプリングのへたりが原因だろうと考えられるので、交換しか根本的な修繕にはならないと思われる。まあ距離的に仕方ないか。
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