持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

スロットルワイヤーのほつれ

2015年09月18日 | 2つの輪
8万キロ使ったYBR125Kのスロットルワイヤーである。
負圧キャブは正方向逆方向2本のワイヤーで操作している形になるが、アウターがキャブ本体に直結でインナーワイヤーが露出しない強制開閉キャブと比べると、ワイヤー端が露出しているので、劣化しやすいようだ。スロットルワイヤーへの注油は新車から一度もしたことがなかったが、たった8万キロでこれでは、10万キロで予防交換しておきたいパーツだな。ほつれる前に注油すれば良かったのかもしれない。もうなんかBS25に戻る気が失せてきたので、このワイヤー2本の再利用はなさそうだけどね。

なお、強制開閉キャブのYBR125無印のスロットルワイヤーは、無注油無交換で15万キロを越えている。なんかキャブの中にたれて悪さしそうでやる気にならないのだ。
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