持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

煮詰める

2014年05月26日 | 昨日の風
(続編)

砂糖を同量加え、弱火で煮詰める。
タネを取って果肉だけにしてしまえば、体積的には400ccも無い程度だったので、鍋の底に薄く、所用時間は短い。1時間も必要ない。
普段は赤くなったのを手でパラパラッともいでは食べてと、生でしか食べたことなかったが、濃縮するともっと赤くなるし、なにより熱を加えると放つ香りの高いこと。8畳ほどのキッチンが、コップ2杯程度の植物の果肉の香りで充満した。
酸味のため、少量のレモン果汁を加えた。
だが、元々の酸味があったため、これはごく僅かに、調える程度で構わなかったかもしれない。

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