持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

出口付近

2024年03月20日 | どこかの空の下

ようやく外界に出られるぞといった手前で、天井からの滴り水の激しいこと。

雨の後だからか、雪どけ水が染み込んできているのか、洞内の水量も多く、膝上まで水深がある場所も普段より多かった気がするが、春はいつもこんなもんだったか。

上から落ちた水が岩に当たってはじけ飛ぶ。それが何度も何度も花火のような軌跡を描いていた。

身体が冷えたので温泉行かねば。

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濃いつぼみ

2024年03月20日 | どこかの空の下

枝垂れ桜の先に、ようやく一つ二つと色のついた蕾が見えてきた。

今年は季節が早いんじゃないのと言われながら、まだ3月中旬ではこんなもんだわなあ。

年度末仕事が終われれば、桜を追っていきたいものだ。

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