持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

Annual report YBR125 2022

2023年01月14日 | 2つの輪

去年はやってない気がする年間運用まとめを、年の初めにしておこうと思う。

まずは現在メイン機としている新天剣YBR125・2015年式

年間走行距離 8,905km

年間給油量 191.1L

年間燃料費 32,303円

年間総平均燃費は46.6Km/Lで、前年よりも悪かったが2020年よりは良かった。短距離運用が多いとか、乗らないインターバルが長く開いたことが多かったのが原因かもしれない。割と1ヶ月とか開ける事も多かったように記憶している。それに加えてガソリン単価が高かったので、距離単価も3.6円/Kmと、最高額だった。最安に比べて0.5円以上高くなってる。

メンテナンスはリヤタイヤ1本交換と、オイル交換3回だけで、全然部品代のかからない1年だった。オイルはまだ換えたばかりだが、次のオイル交換の頃に距離的にはタイヤが前後とも寿命が来そうな気がする。メンテ費込みの距離単価は5.3円/Kmだった。

今年の途中で8万キロに到達するだろうと予想。ステムやフォークなど、記念整備として前輪まわりのメンテをしたいように思っている。

 

次にサブ機のYBR125無印

年間走行距離 8,053Km

年間給油量 163.8L

年間燃料費 27,426円

年間総平均燃費は49.2Km/Lで、新天剣より良いのと、生涯平均燃費も上回っていた。距離単価は3.4円/Kmであった。年間走行距離が短かったものの、色々交換時期が集中した年だったので、メンテ費が大きくかかった。オイル交換は3回と新天剣と同じだが、タイヤは前後一本ずつ、チェーンとスプロケ、おまけにチェーン引き金具も新車からついに消耗、ステムベアリングを112,000Kmぶりに交換で合計31,179円がメンテ費となったため、これ込みでの距離単価は、この単年では7.3円/Kmということになる。ずっと以前はガソリン代とメンテ費が1:1くらいだったこともあったので、特段高いという感じもしない。ここ数年無印に手をかけていなさすぎただけかもしれない。

このペースだと、今年の後半か終わり頃に23万キロに到達するかしないかかな。もうキャブやエンジンには手を付けず、ダメになるまでオーバーホール無しで何キロ動くものなのかどうかの実験台にするつもり。

この1ヶ月ほど左手が使えないのでクラッチが握れずバイクに乗れないでいるが、綠の季節が待ち遠しい。

コメント (3)
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