山岳走行燃費

なんだかんだで県内をあちこち回るのに、真ん中突っ切って行くのが早道なので、美ヶ原越えをしてきた。
最後にガソリン満タンにしてきたところ、今日の燃費は51km/Lだった。
昨日よりは落ちたけれど、一応50より上だから良しとするか。条件がこの山越えだもんな。
新しいプラグは良いな。ヒルクライムで息を付かない。

あと何か交換する物があるかなと考えると、エアクリだ！調べてみたら6万キロも交換していない。
それで大丈夫なのが不思議だが、近々交換してやるか。
確か指定交換サイクルは、2万4千キロ毎だったっけな？

入道雲

四方でわき上がってきた。これは今日も夕立になりそうだ。
プラグを交換したYBRは、2000mクラスまで登ってもまったく問題なし。正解だったな。

小金麗華

今年もこの季節がやってきたって感じがするな～。

雲上道路

暑いので、上へ。

虚穂

空穂でもないし、靫なのだろうな。

雲が覆ってきた。
夏雲では無さそうな、北へ向かったはずなのに、台風の影響なのだろうか。昨日は絹雲も出ていたしな。

イリヂウムプラグ

こういう簡単な道ばた整備は、眺めのいい場所でするに限る。

さて今回は、CR6HIXからCR7HIXにしてみた。
で、交換していきなり、平坦路での走りが違った。いつものようなアクセル操作だと走りすぎてコーナーをオーバーしてしまいそうだ。より一層、絞って走らねばならぬ。そして上り坂では、登坂車線でのぶち抜きかましが何だか久しぶりにグイグイ登る。これは本当にプラグ交換の効果だ。


ここしばらくの３回平均の燃費グラフを描いてみると、51km/L前後で安定していたのが、6月から急に53～54km/Lでしばらく続いて、その後確かに急落しているな。これがプラグ寿命末期の状況だったということかな。落ちたと言ってもそれでも50km/L、49km/Lといった数字だったので悪く感じていなかったが、落ち方を見ればトラブル発生的ではある。煤まみれなプラグだったのも納得だ。

で、交換後最初の給油での燃費は・・・まずは１回のみの値だが、53.4km/L。
こんなペースで続いてくれると良いが、あまり期待せず運用を続けるとしよう。なお、プラグキャップ交換は、新プラグのデータがある程度揃ってからやることとして、しばらく先送りだ。なんだかここ最近の不調はプラグ原因ということで、その交換だけで解決したっぽい気がしてきた。こう長距離長期間持つとなると、プラグキャップの劣化なんてほとんど無いのかもしれないな。

YBR125のプラグ交換

平地を走る分には問題なく走れるので、もったいないなとついつい交換せず、使い続けたイリヂウムプラグCR6HIXであったのだが・・・。
高回転で失火して、ドトン、トンドンという不規則な震動になるやら、高標高地の上り坂で息も絶え絶えな走りになってきてしまったので、もはや限界。
外してみたところが、これほど煤けたプラグは見たこと無いわという状態だった。
YBR125Kで11,000km使用後にYBR125無印で10,200km使用と、2万キロ以上とはノーマルプラグの倍ほど使ったので、これはもう限界だろう。
と言うわけで、お役ご免である。