徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

10年ぶりの日本人優勝、琴奨菊 おめでとう!

2016年01月25日 | 嬉しいこと

 寒波が、押し寄せて、こちらでも、雪が舞っています。

こんな寒い中での、大相撲での、感動の、そして嬉しい出来事でした。

 
  


  

 千秋楽で、琴奨菊と、豪栄道との、取り組みは、ドキドキでした。

素晴らしい気迫での、取り組みが続いています、琴奨菊が、逞しく見えます。


  


  

 いつもと、変わらない表情ですが、良く集中しているようでした。


  

 刻々と、迫ってきます。熱い応援を、送りました。


  


  

 いつもの、独特のポーズ、琴バウワーが、見られました。早くも、流行語大賞だ。


  

 お父さん、お母さんも、国技館まで、応援に来られていました。

胸に、おじいちゃんの遺影を掲げて、共に応援されていました。


  

 いよいよ、豪栄道との取り組みです。


  

 豪栄道も、簡単に負けるわけにはいきませんね。


  

土俵際まで、追いつめましたが、寄り切れません。押す力を利用して、投げ飛ばしましたね。


  

 やったあー、勝ちました。10年ぶりの、日本人の優勝です。皆が、待ちに待ったものでした。


  

 堂々とした、勝利に、国技館が、吠えました。座布団を飛ばす訳にはいきません。

まだ、取組みが残っていますからね。いやー、快挙でしたね。


 帰り道では、共に歩んできた、豊ノ島関が待っていて、祝福していましたね。

ライバルですが、悔しかったそうです。


  

 優勝の祝賀会では、横にきれいな奥様、後ろには、ご両親が並ばれて、この瞬間を、亡くなられた

おじいちゃんが、どんなに待っていたことか、天国で、喜んでおられたことでしょうね。


  おめでとう、琴奨菊関、次は九州場所だ。横綱を目指せ