徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

急きょ、帰郷

2012年03月27日 | 日々の思い

 日頃から体調が悪かったようで、熊本の叔母が亡くなったとの連絡が入った。

昨日は葬儀というので、近くの従弟と、熊本に向かった。

 車は従弟の車で行くことになった。まだ新車で、日産のNOteらしい。

   


 さすがに、新しい車は違うなあ、音も静かだし、乗り心地も、まあ良い。ちゃんとナビもつけて

いて、迷うこともないだろう、はずだ。

   


 ところが後で、このナビが活躍しなかったことが、発覚した。まあ、愛嬌かな。


 ちょっと余裕をみて、早めに出たため、時間が早すぎそうなので、SAにて、休憩することにした。

ここは、広川SAだ。あれー、何か変わっているなあ、リニュウアルしているようだ。


   

 画面、右はサービスカウンターだ。かなり広くなったようで、店も増えている。

ここで、お茶して、鯛焼き(白あん)を食べた。

   

 正面は、結構人気なのか、時々並んでいる。ラーメン屋さんだ。美味しいのかな。

休憩後、出発して、菊水を出て、山鹿市を経て、鹿本町に入った。


 葬儀屋を目指すが、なかなかないなあと、止まって、電話をかけてみた。すると、あと50mほどで、

斎場に着いた。もうちょっと我慢して、走っていたら、すぐに分かるところだった。

でも、ナビは住所で、入れたらしいが、まったく充てにならなかった。



 葬儀も無事に終わり、叔母の実家に向かい、精進揚げをするという。

まあ、田舎なのでか、みんなのんびりしていて、なかなか始まらない。



 精進揚げは、久しぶりに出会う親戚で、賑やかだ。

亡き母方の、兄弟姉妹も、叔母一人になってしまった。

今や、従弟の時代になってしまい、顔も名前もしらない事が多いので、里の従弟が、従弟会を

しようと、進めることになったようだ。



 泊りがけで、どこか温泉でやってくれるように、要望しておいた。先が短いから、早めにと、

要望する。さて、いつやってくれるんだろう、期待して待とう。


 夜8時過ぎに、無事に帰宅できた。往復運転してくれた従弟に、感謝だ、ありがとう。