徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

こんな和やかな日々を、永遠に

2012年03月17日 | 出会った花

 今日はこちらは、朝から曇っています。

だいぶ気温も和らいできまして、過ごしやすくなりました。



 世間の動きは、変わらないような気がしますが、本当にそうなのか?

疑問ですね。一番の気がかりは、やはり原発です。知識が無い分、怖いですね。



 学者、研究者のみなさんの、ご意見を信じて良いのでしょうね。

政府の舵取りは、信頼して良いのでしょうね。



 そんなこと考えていますと、将来が不安になります。自分の命は短いです。

子供、孫・・・などの世代にも、責任を持たないといけないのに、大丈夫でしょうか。


 もう、一週間も経ってしまいましたが、歩きながら出会った、和やかな風景です。

この時期の主役ですね、椿があちこちにありました。


    

    


 珍しい椿ではないですが、見かけるとホッとします。

    


 この公園の池の岸辺にも、いろんなところに見られました。

    


 そして、ちょっと物悲しい眺めですが、花の命は短くて・・・

    


 
 もう少し歩いていますと、いつもは気づかなかったのですが、赤い実がありました。

名前は定かではないですが、ヒヨドリジョウゴの実でしょうか?


    

 やはり赤い実は、目立ちますね。鳥は食べないのでしょうか。まだたくさん残っていました。


 こちらには、食べられない実、ハゼの木の実がたくさん付いていました。

    


 こんな何でもない風景が、私たちの心を癒し、和やかにしてくれます。

こんな眺めが普通なのですが、ずっとずっと変わりなく、見られることを願っています。

 大切な自然を、壊さないで、残していきたいですね。


 何一つ不安のない社会、無理かもしれないけど、作る努力は忘れないようにしたいものです。


 被災地の皆様、少しは寒さも和らいだでしょうか、辛い日々が続いていることでしょう。

気持ちだけの応援しかできませんが、ゆっくりでも、頑張って下さいね。



 取り留めもない事、書きましたが、気持ちの表現ができません。


いつもご訪問くださる皆様、元気をありがとうございます。申し訳なく、幸せなことです。