徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

何十年ぶりだろう

2012年03月24日 | 嬉しいこと

 最近、天気も崩れがちで、歩きが少なくなっています。

久しぶりに行きました公園で、とっても嬉しいものを、見ることが出来ました。



 皆さんは、そんなのいつでも見ているよ、という方も多いかもしれませんね。

あっは、これですよ。私にとっては、超珍しいんです。

  


 そうなんですね、グミです。本当に珍しくって、感動しました。


 私が子供の頃、母の里である、熊本にいた頃は、近くにいた叔父のうちの裏で、この時期、

いつも、真っ赤に熟れたグミをつまんでは、口に入れていました。

 口の中は、赤く染まるぐらい、たくさん食べていました。


  


 こちら北九州に出てから、この日まで、一回もグミを見ることがありませんでした。

懐かしい田舎での思い出、思い出しながら、眺めまして、写真も撮りました。


 でも、撮った画像の半分は、ボケていまして、見られませんでした。たった、この2枚だけが

紹介できるものでしたよ。これらのグミ、摘んで口に入れたくなるほどは、まだ熟れていませんね。


 近くに、子供連れの家族もいましたが、グミには気が付かなかったようです。

今度行く時まで、無事に熟れてくれればと、おもっていますが、どうでしょうね。


 そんな懐かしいものを、見つけて、つい感動してしまった話でした。


 こんな不味いブログに、いつもたくさんのご訪問、本当にありがとうございます。

前回、書きましたように、公園の桜を、もう一つの私のブログにアップ致しました。良かったら、

覗いてみて、下さいね。ありがとうございました。