今日は朝から、強く冷たい風が吹いていまして、歩いていますと、肌寒かったのですが、
後からは、汗ばんできました。というのも、スーパーまで、歩いて買い物に、付き合いました。
距離はないですが、歩いたことにしたいと思います。
さて、続けております、長崎市の石橋の紹介の続きです。待ってましたと、思われたら嬉しいです。
・⑨桃渓橋
西山川 長崎市指定有形文化財
この橋にも、少し蔦が這っていますが、これぐらいが良いですね。
親柱です。
桃渓橋は、延宝7年(1679)僧卜意の募財により架橋された石造アーチ橋です。側にある地蔵堂
を卜意地蔵といい、この橋は卜意橋とも呼ばれています。
昭和57年(1982)の長崎大水害により大破しましたが、その後原形に復旧されました。」
長崎市教育委員会
上部です。
この先、少し歩きますと、大きな橋が見えています。交通量の多い、大きな道路になっています。
・⑩鎮西橋 ※この橋は、石橋ではありません。
西山川に架かっています。
石橋に見えますが、コンクリート製なんてすね。知らなかったら、石橋と思われるでしょうね。
ガッチリした、立派な親柱でした。ひらがなで書いてあります。
反対側の親柱は、こちらは、漢字ですね。
ここは、広い道路ですから、地下の歩道を渡って、対岸に行きました。
この西山川の上流を眺めますと、橋が見えていますが、下にかすかにアーチが見えます。
近づきますと、やはり石橋でした。シーボルト通りのようでした。
・⑪大手橋 西山川 橋長:12.5m 橋幅:4.5m
パイプが少し、邪魔ですね。
反対側です。こちらにも、パイプが見えますね。
少し離れて眺めています。
この橋の近くまで来た時でした。一人女性も、石橋を撮影されていまして、話しましたら、
どうも竜馬ファンのようでして、こちらが興味がどうもと言いますと、この先に、石橋があり
ますよ、と教えて頂きました。予定はしていませんでしたが、せっかく教えて頂いたので、
行ってみることにしました。
いゃー、だいふ歩きましたよ。商店街がずっと続いていました。
すみません、続きは、この次にします。
最後まで、見て頂きまして、ありがとうございました。
いつも、たくさんのご訪問、とっても嬉しいです。元気を貰っております。
下手な案内ですが、よかったら、また、見に来てくださいね。では、お元気で!!