徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

長崎市の石橋探訪  (その4)

2011年11月20日 | 石橋探訪

  今日は朝から、強く冷たい風が吹いていまして、歩いていますと、肌寒かったのですが、

 後からは、汗ばんできました。というのも、スーパーまで、歩いて買い物に、付き合いました。

  距離はないですが、歩いたことにしたいと思います。



  さて、続けております、長崎市の石橋の紹介の続きです。待ってましたと、思われたら嬉しいです。


 ・⑨桃渓橋

    西山川  長崎市指定有形文化財

 
     この橋にも、少し蔦が這っていますが、これぐらいが良いですね。

 
     親柱です。


  桃渓橋は、延宝7年(1679)僧卜意の募財により架橋された石造アーチ橋です。側にある地蔵堂

 を卜意地蔵といい、この橋は卜意橋とも呼ばれています。

  昭和57年(1982)の長崎大水害により大破しましたが、その後原形に復旧されました。」 

      長崎市教育委員会

 
     上部です。


  この先、少し歩きますと、大きな橋が見えています。交通量の多い、大きな道路になっています。


 ・⑩鎮西橋  ※この橋は、石橋ではありません。

    西山川に架かっています。

 


 

 
  石橋に見えますが、コンクリート製なんてすね。知らなかったら、石橋と思われるでしょうね。

 


 
    ガッチリした、立派な親柱でした。ひらがなで書いてあります。


 


 
    反対側の親柱は、こちらは、漢字ですね。


  ここは、広い道路ですから、地下の歩道を渡って、対岸に行きました。


  この西山川の上流を眺めますと、橋が見えていますが、下にかすかにアーチが見えます。

 近づきますと、やはり石橋でした。シーボルト通りのようでした。



 ・⑪大手橋   西山川  橋長:12.5m 橋幅:4.5m

 
    パイプが少し、邪魔ですね。


 
    反対側です。こちらにも、パイプが見えますね。

 
    少し離れて眺めています。



  この橋の近くまで来た時でした。一人女性も、石橋を撮影されていまして、話しましたら、

 どうも竜馬ファンのようでして、こちらが興味がどうもと言いますと、この先に、石橋があり

 ますよ、と教えて頂きました。予定はしていませんでしたが、せっかく教えて頂いたので、

 行ってみることにしました。


  いゃー、だいふ歩きましたよ。商店街がずっと続いていました。

 すみません、続きは、この次にします。



  最後まで、見て頂きまして、ありがとうございました。

 いつも、たくさんのご訪問、とっても嬉しいです。元気を貰っております。


 下手な案内ですが、よかったら、また、見に来てくださいね。では、お元気で!!