徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

情けない自分に呆れる

2007年01月15日 | 日々の思い
ポール・モーリアと云えば、懐かしいと思われる方も多いだろうな。この種のアルバムのセットを買ったりしたことがある。もちろん、レコードです。前使っていたプレーヤーがまだリビングのラックの上に鎮座している。でも、調整が悪いので、まともに動かない。

CDになってから、支障がなくなってしまった。レコードがあるので、捨てることもないだろう。古いと云えば、まだオープンリールのレコーダーが健在である。 これも長年手入れを怠っている。ヘッド部分を見るのが怖い。しかももう一台、押し入れに眠っているはずだ。はずだとは、私のものは勝手に捨ててはいけないという、ルールがある。だからあるはずである。これもだいぶ手入れをしていないので、出して見るのも怖い。

オーディオラック廻りも、たぶん、埃にまみれている筈だが、長年よくほったっている自分がまた怖いと思う。こんな人はたぶん、いないだろうと変に自慢している。何と情けないことであろう。時間はたっぷりあるはずなのに。埃ある遺品になっては遅いのだが。



オリーブの首飾り

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BGMは山の音楽(MIDI)アルバム様よりお借りしています。