徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

Google Earthの旅(13)  長崎市内の主な石橋

2006年08月01日 | Google Earthの活用

 とうとう今日から8月ですね。連日の猛暑でバテている人は居られないでしょうね。先日からGoogle Earthに飛び乗ってから、長崎を訪れていますが、石橋ファンのmomomamaさんのリクエストがあり、石橋の探索に没頭していました。

 まあ長崎はほとんど詳細に眺められますので、嬉しいことですが、宇宙から見た画像に橋の名前は当然、ありませんので、熊本・国府高校のHPを参考にさせていただいての探索となります。

 まずは、石橋と言えば、眼鏡橋でしょう。南にあるのが袋橋です。ゴチャゴチャしていますので、工事中ではと思っていますが、現在はどうなのでしょう。
 以下、画像をクリックしますと、もう少し大きめの画像になります。戻りはプラウザの戻るで、お帰り下さいね。
    
 
 次の画像は東新橋とすすき原橋です。この二つの橋の特定に、手間取りました。でも、momomamaさんの過去のブログを拝見して、確定することが出来ました。
    
 
 少し上流になりますが、一覧橋と古町橋です。
    
 
 また上流に進みますと、編笠橋と、大井手橋になりますね。
    

 もっと先に進みますと、手前に桃溪橋、真ん中に鎮西橋、上が大手橋になります。
    

 もっと上流に行きますと、拱(こまねき)橋があります。「こまねき」って、どういう意味か分かりますか。Webで調べたら、横に長崎大学経済学部があるそうで、石橋の周り、また大学にも桜があり、春には桜が楽しめることは分かりました。結局こまねきはわからないままです。
    

 この川を遡って行きますと、ダムがあります。その手前にあるのが、高麗橋です。
Google Earthに慣れていない方(私も)は、画像に石橋の名前が表示されていますが、これは当然Google Earthに最初から、表示されている訳では、ありません。
 マイプレスとして、自分で自由に登録、編集、削除が出来ます。だから、この表示はmaruが付けたものです。
 もし、自分も見たいと思われましたら、kmlファイルのことは、よく分かりませんので、大きな画像の最下部の左に表示されている緯度経度で、眺めて下さい。
    

 このダムのずっと上流の西側の外れに行きまして、あるのが西山橋です。ちょっと分かりにくいですが、たぶん、この橋だろうと思います。(自信はないです。
    

 今度はまた市内の支流に戻りまして、中川橋と古橋です。少し見にくいです。
    

 もっと上流に来ますと、一瀬橋ですね。
    

 長崎市内の石橋紹介の最後は、ちょっとはっきりしませんが、孔子廟にある石橋です。
    

 以上、沢山の石橋を紹介しました。石橋の解説はmomomamaさんのブログを始め、いろんな石橋のホームページ、ブログを参考にされてください。
 まだ、市街地にはほかの石橋が存在するかもしれません。また郊外にも沢山の石橋があるようですが、探索はこれで終了にさせて頂きます。

 参考にさせて頂いた熊本・国府高校ホームページはリンクでご覧下さい。素晴らしいHPだと思います。ありがとうございました。

 前回の長崎の名所紹介の時、iina様より、長崎の市電は見えませんか、のコメントを頂きましたので、調べてみますと、たぶん、市電と思われる画像を数枚ゲット出来ましたので、次の2枚だけアップいたしました。
     

     

 如何でしたでしょうか。石橋は本当に人を引きつける魅力がありますね。庶民に根付いているというか、身近な存在であり、貴重の財産だと思います。きれいな姿で次代に残して置きたいものですね。

 今回で長崎県から脱出させて頂きます。ご覧頂きまして、ありがとうございます。さて、次は何処に飛んでいこうかなあ。 皆様、猛暑に気をつけて下さいね。