徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

世界遺産(10)  セーヌ河岸(その3)

2006年06月19日 | Google Earthの活用
 昨日の世界文化遺産「パリのセーヌ河岸」の続きを紹介します。

オペラ・ガルニエ
 
パリのオペラ座と言えば、ミラノ、ウィーンと並び、世界でも3本の指に入るほど有名なオペラ座でしょう。     
       
 

パンテオン
 革命の偉人達の墓を祭っている場所。パリにあるサント=ジュヌビエーブ聖堂。1755年、スロフによって設計され、新古典主義の代表的な建築物。もともと「パンテオン」は古代ローマ時代の神殿のことを指す。
         

リュクサンブール公園
 
修道院の一部だったこの地を1617年にアンリ4世の妻Marie de Médicisが、夫の死を悼んで買い取り整備させ、できたのがリュクサンブール公園なのだそうです。広々としたフランス式庭園の花壇には一年中、花々が咲き乱れているようです。
    

オルセー美術館
 オルセー美術館 は、19世紀美術専門の美術館で、印象派の画家の作品が数多く収蔵されていることで有名。1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて、建設された鉄道駅舎兼ホテルであった。
        
どこをカウントすると、1万字を超えるんだろう。今まで、こんな事はなかったと思うが。