社交ダンスの一般的な種目は10種類以上あるのですが、
その中でもよく踊られているのはワルツとタンゴだと思います。
そしてこの二つはとても対照的な性質を持っているように思います。
ワルツは3拍子のリズムに合わせて、なめらかにジェットコースターのように、
カウント1で低いところから、2で高く、2~3でまた低くなる、
というふうに音楽的にはスラーがかかったように優雅に踊ります。
原則的に、体は常に動きを止めないダンスです。
気分的にはアナログ時計の感じです。
それに対して、
タンゴは2拍子といいますか、4拍子といいますか、
行進曲?のようなリズム感のある曲に合わせて、
少し腰を落とし、頭の高さの位置は一定に保ちながら、
音楽的にはスタッカートのリズムに乗って、
急加速、急停止というふうに切れ味鋭く踊ります。
気分的にはデジタル時計の感じです。
私の好みはやはり、ワルツです。
現代文明はデジタル的ですが、自然界はアナログだから
何かしら自然なものに私は魅力を感じるからかも知れません。
まっ、これは私の感じですけれども。。。
それでは、もしよろしければ近年の世界のトップダンサーたちの
スローワルツ
と
タンゴ
をお楽しみ下さい。^^
その中でもよく踊られているのはワルツとタンゴだと思います。
そしてこの二つはとても対照的な性質を持っているように思います。
ワルツは3拍子のリズムに合わせて、なめらかにジェットコースターのように、
カウント1で低いところから、2で高く、2~3でまた低くなる、
というふうに音楽的にはスラーがかかったように優雅に踊ります。
原則的に、体は常に動きを止めないダンスです。
気分的にはアナログ時計の感じです。
それに対して、
タンゴは2拍子といいますか、4拍子といいますか、
行進曲?のようなリズム感のある曲に合わせて、
少し腰を落とし、頭の高さの位置は一定に保ちながら、
音楽的にはスタッカートのリズムに乗って、
急加速、急停止というふうに切れ味鋭く踊ります。
気分的にはデジタル時計の感じです。
私の好みはやはり、ワルツです。
現代文明はデジタル的ですが、自然界はアナログだから
何かしら自然なものに私は魅力を感じるからかも知れません。
まっ、これは私の感じですけれども。。。
それでは、もしよろしければ近年の世界のトップダンサーたちの
スローワルツ
と
タンゴ
をお楽しみ下さい。^^
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