宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

生命の発生

2013-10-28 16:07:54 | 学んだこと
宇宙学談話()というタイトルにしていましたが、
そこで何を書いたのか自分でも分からなくなってきましたので、^^;
やっぱり、書きたい内容をタイトルにします。
そしてやっぱり、病気の話しは後回しにさせてもらいます。


私たちの本体は魂であることは以前書きましたが、
その魂はいつ誕生したのか? ということなのですが、
あるどこかの「私」を主人公にして宇宙学で学んだことから想像して書いてみますと・・、

私は、とある銀河系の中の、とある恒星系の中の、とある惑星上で、
その恒星から発せられる生命発生の波動を受け、アメーバーのような形体で初めて生命として誕生しました。
しかし、それは今、記憶にございません。(笑)
それもそのはず、まだ「私」という意識がなかったのですから。。。

その後、下等な植物や動物などの体を遍歴し体験し、順調に進化させられました。
「一寸の虫にも五分の魂」と云いますので、この頃には「魂」と呼べる意識になっていたのでしょうか?
それから高等動物の体を与えられるようになってからようやく、
「私」というものを感じるようになりました。

アメーバーの時からするとそれまで何と、数億年かかったようです。
でも、「私」が意識になかった期間ですから、長かったなぁ。。。とは思えないですね!? ^^
しかし、その間の体験は単純化されて私の意識の深いところに記憶されているそうな。。

それからまた、数万年~数十万年かかって、私は「考える」ということが出来る意識が与えられました。
更にそれから数十万年かかって、初めて私は「理性」という意識が与えられました。

更に更にそれから数百万年も(人によってはもっと・・)かかって、
現在に至っている・・・というのが、私たち多くの日本人です。

私たち(魂たち)はびっくりするような長い生命経歴の持ち主なのですね。
人間という体に宿れるようになってからでも、
どこかの惑星あるいはこの地球で数多くの転生を繰り返してきたわけです。
今回、その記憶は全て忘れ去って、気がついてみれば、
この天の川銀河系の私たちの太陽系の中の第三惑星地球に誕生していたのです。
自分ながら、畏れ入りますです。。。^^


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